みなさん、この動画はご覧になられましたか?
いや、それよりも前に、BBCの『Predator : The Secret Scandal of J-Pop(J-POPの捕食者 ~秘められたスキャンダル)』はご覧になられましたでしょうか。
Youtubeで検索すると山のように出てくる関連動画、生々しく痛ましい内容の数々ですが、もしこれが真実なら(観ている限りかなり真実のようですが(^_^;)本当に辛い事だなと思うばかりです。このような闇はまだまだ、たくさんあるのかなと想像してぞくぞくしてしまいました。
文春とジャニーズ事務所の裁判なども知ることなく今日まで生きて来ました。テレビニュースでは放送されません。ここ最近、ちらほら短くNHKや民法各局がすこし流していましたね(^_^;)
芸能事務所のこういったのは、少し前にあった吉本興業の闇営業問題、、あれもなかなか大変そうでしたが、今回のトピックはターゲットがお子様、、しかも、性的虐待にあたるような内容から、相当ショッキングとなっております。
事務所の所属タレントさんの熱狂的なファンの方も数多いわけで、心の拠り所となっている方など、これが事実なら相当に傷つくはずです。また、我慢して乗り越えてスターダムにあがり、黒歴史を掘り起こして欲しくないタレントさんもいらっしゃることが想像にかたくありません。
この闇が明かされることで、心を病んで命を絶つ、なんてことが現象があったら、いったいどのようい対処ができるのか、無責任に事実をただ伝えるだけが良いとは言い難いような、実にナイーブな問題となっております。
闇を明かそうと立ち上がった方の勇気が称賛される一方で、我慢して乗り越えて生きて国民に活力を与えて来た方もいる、どっちが良い悪いの問題でもなく、どうしたら一番ステキな解決方法となるのか、なかなかの難問な気がしてなりません。
私がなにかできるのかと言えば、何もできないかもしれないけど、知ってしまった以上、知らぬ顔はできないのかもしれないという、この思いから、ついつい書き連ねております。
あっちゃんの動画で紹介された知った書籍、光GENJIのメンバーになるはずだった木山将吾さんが、デビュー直前に脱退したと、そして出したこの本は衝撃の内容のようでした。女性ホルモン注射話は衝撃でした。今は絶版なのか、1万は超える価格でメルカリ等で売買されているようですが(^_^;)
もう、容疑者はすでに他界されていますので、それ以降にこのようなことは起きていないはず、と信じたいですが、あっちゃん動画からは、日本の法律と性犯罪における内容も見どころで、矛盾に満ちたものでした。よければ、まずはあっちゃん動画観てみてください、とってもわかりやすいですよ。国民の税金で運営される裁判、国民を守るべきものであってほしいです。
あっちゃんの動画の概要欄に、『強制性交等罪の内容は見直しが進められており 強制性交等罪を不同意性交等罪に変更する改正案が2023年3月14日に閣議決定されました (同日現在、国会において審議中です)。』とあり、良き方向へ少しずつ進んで行けたら、と願うばかりです。
BBCがそもそもこのジャニーズのネタを扱ったのは、BBCの人気司会者で、少年や少女への性的虐待が死後に発覚したジミー・サビルの問題があって、このようなことはあってはならないというBBCの指針から、取り上げてくださったかのようでした。
2011年に84歳で死去したサビル。ジャニー喜多川さんといい、死なないと発覚しないというか、影響力が計り知れないところから、難しいですよね(T_T) しかし、サビルの被害者、最年少は8歳(T_T)。ジャニー喜多川さんは11歳(T_T)。つらすぎます。
サビルは1975年~1994年にかけて子供の相談にのって願いをかなえる人気番組『Jim’ll Fix It』の司会をしたり、私も時々チェックしていた『Top of the Pop』などの歌謡番組に出演したり、国民的タレントというのでしょうか。生前に逮捕・起訴されることはありませんでした。疑いはあったようですが(^_^;)
そのあたりの闇が、Netflixにて『ジミー・サビル: 人気司会者の別の顔』で詳しく説明されています。観ましたが、ああ、恐ろしい〜。どうしてこんなにも長年にわたって見逃されてきたのか、近くにいる方は気づいているけど言えないほど大物になってしまう恐ろしさ。
”テレビは影響力のある嘘つきだ”、というどなたかの発言が番組内でありましたが、もちろんマスコミの間でサビルの噂も流れているけど、国民に愛されるサビルに対してそのような記事を書こうものなら批判を浴びるという事のようです。
なぜか、吉本の渡部建さんのあのスキャンダル事件(2020年6月9日、六本木ヒルズの多目的トイレなどで複数の女性と不貞行為)を思い出しました。当時のこの方も非常に忙しくお仕事をされ、結婚もされ、身に余るような幸運に恵まれて、身も心も追いつかず、去勢をはるが上のストレスのハケ口が、、という印象を受けましたが、どこか、サビルからもそういったイメージを受けました。
何をしても褒められ、愛され、また、それに応えないといけないプレッシャー、少し破壊的な感覚を素直に表現しても称賛され、本当の自分との剥離というのか、重圧があったのかな、、といった印象を受けました。
ただ、その重圧とうまく向き合うべきであり、どこか身を引くべきタイミングもあったかと思いますが、死ぬまで、もしくは被害者が声を上げるまで明らかにならないというのは、なんとも言えないものがあります。また、被害者が声を上げても消される世の中。。。あってはならないことがおこっています。
『ジミー・サビル: 人気司会者の別の顔』で、被害女性、サム・ブラウンさん54歳、11歳のときに受けた性被害を泣きながら語っていました。あまりに残酷で痛ましい鬼畜の所業に耐え、親にも相談できず、自分は取るに足らない存在だからこのようなことがおこっているのかと、ご自分をせめていらっしゃいました。
また、自分が恥ずかしい存在になったかのようなこともおっしゃっていました。なぜ拒否できなかったのか、まわりに言えなかったのか、そういう勇気が出ない自分をも責めていらっしゃいました。11歳の少年少女に、そんな決断と勇気がおこるでしょうか。
同じ被害を受けた誰かが警察に言うはず。。。彼女はそう思っていた、といったようなことを言っておられました。そりゃそうです。皆、そういう感じで、一歩勇気が出させないところなのだな、と重く受け止めました。
今回のBBCの『Predator : The Secret Scandal of J-Pop(J-POPの捕食者 ~秘められたスキャンダル)』のはじまりから、時系列であっちゃん動画でわかりやすく伝えてくれましたが、被害者の岡本カウアン氏がアクションを起こしました。
今の時代、スマホにSNS拡散、証拠動画をおさえたこともあり、一歩行動にうつせたのかな、と思いました。こういうツールがない時代は、信じてもらえない可能性があるので怖いですよね。証拠を持って、でも、これがあったとしても潰されるかもしれない闇の深さの中、この勇気と、そして恐怖は計り知れないと思いました。
ところであっちゃんの動画にも出てきましたが、性犯罪用語『グルーミング』 もともと動物の毛づくろいという意味ですが、性犯罪において、犯行前に親しくなって信頼を得る行為をさすそうです。
つまり、児童への性的虐待を行おうとする者が、まず最初に児童に近づいて、信頼を得た上で行為をおこなうことから、訴えられづらくするとか(T_T) なんたる、、、(T_T) チャイルドグルーミングとも呼ばれるようです。こんなことはあってはならないことです。
でも、この世の中、意図せずグルーミング状態になることって、あったりしませんか。リラグマとしては美容院でよく起きがちです。ある程度親しくなった美容師さんから、とんでもない仕上がりにされても、文句が言えなくなる感じ(笑)
そんなものと一緒くたにすな〜!と怒られそうですが、リラグマはこの体験を持って、改めてグルーミングの恐ろしさを感じたわけです。
文句を言えばその人との関係は終わってしまう、その人から得られるメリットがある場合、NOと言えない時があります。今回の仕上がりは良くなかったけど、前はよかったし、今後も良いかもしれないし、文句を言えばもう二度と行けなくなるかもしれないし・・・
単純比較はできないとしても、このような仕組みはいろいろなところにおこっていそうです。グルーミングの恐ろしさを、実体験を通じて感じてしまったわけです。だからこそ、意図的にするのは、鬼畜の所業でしかありません。
自分が思っている以上に過大評価をされるストレス、、そういうものがあるのかな、なんて想像してしまいましたが、、この件もまた謎です。これも今年発覚したびっくりニュース!
ダライ・ラマの、少年に口づけ、そして舌を吸うよう促す動画が、SNSで拡散されていました。ニュースにもなっており、謝罪の声明も出ていました。詳しくはニューズウィークの記事どうぞ❤
ダライラマって?ってなりましたが(^_^;)
ダライ・ラマは、チベット仏教ゲルク派の高位のラマであり、チベット仏教で最上位クラスに位置する化身ラマの名跡。チベットとチベット人民の象徴たる地位にある。 その名は、大海を意味するモンゴル語の「ダライ」と、師を意味するチベット語の「ラマ」とを合わせたものである。
(Wikipediaより)
つまり、 ダライ・ラマは名前ではなく、チベット仏教最高者の称号であり、今回の性虐待をおこしたのは14世、御年87歳!お元気ですよね(^_^;) テンジン・ギャツォさん、これがお名前なのでしょうか。Wikipedia長すぎて読む気になれませんでした。レディーガガさんにも、なんかいたずらしてそうな動画もありました。。。(^_^;)
こんな本も、この動画を観たらどういう思いで読めば良いのか(^_^;) 偉業もなさっているのですが、こういうのを知ってしまうと、つらいものです。
責任やら重圧でこうなったのか、もともとのある性癖を権力や立場でもって自由にしている悪の所業なのか、、わけがわからなくなります。こういう性へのエネルギーが過剰に出てしまうのは、チャクラバランスが整っていないに違いありません。これは、第二チャクラ案件なのか??
そして、何気にみてしまったこの動画にも衝撃が!!
大川隆法氏の長男、この眉毛はいったい?と思わずググってしまいましたが、、
宏洋(ひろし、1989年(平成元年)2月24日 – )は、幸福の科学総裁・大川隆法の長男。日本のYouTuber、イベントバー経営者、ホスト、元幸福の科学職員。秋田県由利郡矢島町生まれ、東京都練馬区出身。青山学院大学法学部卒業。本名は大川宏洋。2018年7月以降は「宏洋(ひろし)」の名義でYouTuberとして活動。自身の個人事務所「宏洋企画室株式会社」に所属し、東京都赤坂でイベントバー「三代目」を経営する傍ら、「夜神 ヒロシ(やがみ ヒロシ)」の名義で歌舞伎町ホストクラブ「CANDY」のホストとして活動するほか、映画監督、脚本家、俳優としても活動している。
(Wikipediaより)
現在34歳!日本のYouTuber?え?イベントバー経営者??ホスト?!?元幸福の科学職員!!うぉ〜〜。渋谷区議選で落選、選挙されていたとは、、知らないうちにいろんなことが起きていてびっくりですが、とってもわかりやすくお話をされる方で驚きました。
こんな本も出されているんですね。ほんと、知らないことばかり(^_^;) そして、話が上手いというか、聞きやすい、こんなふわっとお酒を飲み交わすようなライブ配信で、こんな衝撃の内容・・・。朝から観てしまい、ひとり大興奮でした。
幸福の科学のなりたちや、お父様のこと、死亡通知が出されていないのにご遺体は焼かれたとか、兄弟5人の消息不明、一人は韓国にいるかも、生きているか死んでいるかもわからないなど、出てくる発言のセンセーショナルさといったらありません。
大川隆法氏は、2023年3月、60代でなくなるという若き死のようでした。動画によると、おそらく感染症で他界したのではないかといったお話でした。死亡通知を出していないのに火葬だけ先におこわなれるのは、流行病の特例だとか。。選挙が終わったら死亡通知を出し、死因を究明するとはおっしゃっていましたが、、、(^_^;)
今のこの時代、SNSで簡単に情報発信と拡散ができてしまう中、悪はどんどん裁かれていくのかもしれないなと思うばかりです。拡散される情報もデマは多いので、見極める目は必要にはなりますが、悪事は隠しきれない時代になってきていると思います。
この際、あらいざらいあぶり出してもらいたい〜〜!!
そして千眼美子さん〜!!家政婦のミタゾノ観てました〜。とても可愛らしい女優さんだと思っていましたが、なんと、動画によると、お父上(大川隆法氏)様が息子さんと結婚させようと引き抜いて来た方らしく、ご両親が熱心な信者だったようですが、彼女も、、(^_^;)いったいどういう感じでこうなっているのかわかりませんが、驚くばかりです。
ご自身もこんな映画にも出ていたんですねぇ。。いやぁ、、びっくりです。
宗教って、信じて救われた方もいると思うので良い側面も、もちろんあると思いますが、うまく活用できたら良いけどうまく利用されたり、偏った思考になったり、結局は依存な気もしました。
自分で考えるのは責任が伴います、依存するとやっぱ楽なんですよね。世の中も考える力を奪われる仕組みになっていますし、この悪しき習慣、なかなか断絶できないものがるかもしれませんね。。負けるな、みんな自分で考えよう、しっかりと考えて、この時代を軽やかに生き抜いて行こう!そう感じさせられました。
考える機会を奪われる仕組みの中、生きていくのは大変だと思うこともありますが、ここでスピリチュアルと宗教が一緒くたにされ、スピリチュアル的なことが敬遠されるのは、もったいない部分もあると思います。自分にとって健全な拠り所があると良いのでしょうね。。やはり、自分の中にいる神とつながるのが最短なのかもしれません。
風さんのCD聴いて、ハイヤーセルフとつながる、瞑想、これが最短かもしれないなぁ。やっぱり。
ところで、ホリエモンと息子さんの動画でよく言われていた言葉、『粛清(しゅくせい)する』、初めて聞いたので調べてみました。
しゅく‐せい【粛清】① きびしく取り締まって乱れや不正を取り除き、世の中を清らかにすること。 ② 政治団体や秘密結社の内部で、政策や組織の一体性を確保するために、反対者を追放や処刑などにより排除して純化をはかること。 ③ (形動) 世の中がよくおさまり、平穏であること。
(コトバンクより)
この息子さんの話では、大川隆法氏と前妻との間にうまれた5名のお子様は、皆さん粛清されていて、離婚された奥様は別のキリスト系のところにいかれたとか。離婚の原因も、大川隆法氏による一夫多妻制の主張とか(^_^;)
今はお若い30代くらいのお美しい方と再婚されています・・・(^_^;)その方が総裁となり、大川隆法氏の復活を信じて資金集め?一口3万円とか、動画で息子さんがおっしゃっていましたが、衝撃の内容です・・・。それ故に死亡通知も出していないとか、、異常な世界・・・。
ところで、千眼美子さんも粛清されているとか(^_^;)教団の備品のテレビを破壊するなど、なかなかのエピソードが動画で息子さんによって語られていましたが、恐ろしい世界です。
宗教も、最初は良い波動で、誰かを救うために始まったのだとは思いますが、人が集まり、金が集まり、エゴが生まれ、あらぬ方向へ進んでいき、政治利用され、ディープステイトのおもうがままになる?のか〜?ああ、また、ドン深闇ニュースのネタはつきません(笑)
が、このようなことがたとえ起こっていたとしても、自分の人生で考えるべきことは他にあります。このようなこともあるんだな、という程度に捉えて、マインドを整え、クリアリングをし、正しい選択ができる判断材料の引き出しが増えた、くらいでとらえていきたいところです。
でも、苦しむ方々が1人もいなくなること、願うばかりです。苦しむお子様を助けたいという救済ブロックがうずうずしてしまいますが、この世は愛に満ちているんです。そこにたどり着いて、素晴らしい体験をして上昇してもらいたいです〜。自分もいろいろと手放して身軽に上昇したいです〜。