♪SI 俺達はいつでも 2人で1つだった
地元じゃ負け知らず そうだろ♪
ジャニーズの修二と彰(しゅうじとあきら)青春アミーゴで遊んでしまいましたが(笑)この歌、いっかい流れるとなかなか居残りませんか?
青春アミーゴって、日本以外でスウェーデン・台湾で発売されたらしく、なんとスウェーデンの作家チームとのコラボレーションなんですって!びっくり。知りませんでした。。。。
と、いきなり脱線しておりますが、NISAとiDeCoってご存知ですか?
こんなアルファベットが並ぶと、K-POPな日々を過ごすリラグマには、新たなグループアイドルにしか見えません(笑)ETFやらVOO、VTI、QQQ、色々揃っておりますよ〜♪BTSもびっくりでようか(笑)
K-POP的に親しみを持って接していきたいところですが、とりあえず調べました。学長の動画や銀行サイトなどを色々調べて、少しわかりました。
NISAは、ざっくり言うと、投資をした際に合法的に脱税、できるといった感じでしょうか。怪しい解釈〜〜。でも、そういうイメージを抱いたリラグマです。
ところで、『脱税』という文字、老眼のリラグマにはどちらも『脱』に見えちゃいます。脱脱!脱脱!!やばい、いよいよ老眼鏡買いに行くか・・・(汗)
投資で得た利益は、なんと課税されるんですって!(ガーン)そういえば、コロナの給付金も課税されたような(汗)給付しておきながら課税って・・アメとムチ・・・と思われた方は多かったのでは?リラグマだけでしょうか?世の中、給付金ってそんなものなのでしょうか。。。
投資で得た利益にも課税されるって、、しかも、20%ですよ〜〜!消費税の倍税金で持って行かれるんです!!10000円の利益が出たら、2000円は引かれます。今流行りの億り人!(言ってみたかった。笑)1億の利益が出たら、2000万円です。20%ってやっぱ大きいですよね(T_T)
2013年までは10%程度だったのですが、2014年以降は20%に上がったようです(ガーンガーンガーン)消費税も、10%までじわじわ引き上げたら、ここからバーンと上がって行くのかもしれません(ToT)泣いて、、いいですか??
20%、厳密に言うと20.315%らしく、内訳は所得税15%、住民税5%、復興特別所得税0.315%、らしいです。それが売却時にいやがおうなく天引き〜〜〜。
ちなみに、2037年まで、この復興財源確保法により、0.315%が上乗せされていくようです。知らず知らずのうちに、引かれているんですよねぇ。。税金のことも、もう全然わからないリラグマです。究極の支出です〜〜。
この20%の税金がとられない制度?システム?それがNISAなんです。NISAは口座として設けるので、証券会社で口座開設をしたら、1)一般口座、2)特定口座、3)NISA口座、と選べるようです。間違いなく、NISA口座を選んだ方が良さそうですよね。
NISA口座開設もまぁ、申請してから開設まで時間かかります。クレカつくる感覚でしょうか。開設ボタンを押したら秒でできた!といったものではないんです。準備ができるまでは、何かといちいち時間が掛かって萎える、そんな印象を受けます。事前準備はサクッと済ませておきたいところですね。
NISAには、
1)NISA、 2)つみたてNISA、 3)ジュニアNISA
の3種類があります。
1)NISAの口座では、年間最大120万円の株が非課税で投資できます。ただ、期間は5年間です。その間に出た利益は20%引かれずにまるっといただけます。
2)つみたてNISAは、年間最大40万までとNISAよりは少ないのですが、期間はなんと20年間!この間はまるっと利益が獲得できます。
3)ジュニアNISAは、19歳以下の未成年のみが購入できるもので、年間80万まで投資できます。ただ、こちらは基本ルールがあり、18歳になるまで引き出せませんが、投資可能期間が、2023年で終わってしまうらしいです。
20年ものの間、非課税で投資できるつみたてNISAが一番お得な印象を受けますが、NISAも実は5年たった後に証券会社から、どうしますか?と書面が来て、もう5年延長するという事ができるらしいです。(これをロールオーバーと言うらしい)
つまり、5年という期間であっても、ロールオーバーしたらもう5年非課税になるので、つまり5年ってなんなの?10年と言って良くない?5年でいったん考える事ができるので、もしかするとNISAが一番良いのかもしれません。
だって、20年の期間があるといっても、20年もの長い間、同じ銘柄にコツコツコツコツできるものなのか謎ですよね。20年間に色々株状況も変わってくるはずです。あまりイメージができません。
NISAもつみたてNISAも両方すれば良いのかと思いきや、そうはさせないジャパン〜。1人につき、NISA口座は1つしか作れないんですって!1回NISA口座を作って、やっぱり別の証券会社でやりたいと思った時は、変更手続きになにかと時間がかかります。なので、NISA口座に関しては、どこの証券会社にするか、は決めて作った方が良いです。
また、NISA口座で1回でも投資を実行してしまうと、もうその年では変更ができないので、NISAからつみたてNISA等の変更もできなくなるようです。なぜか10月が切り替えらしく、そこまで手続きを経ての、翌年1月から変更できるらしいです。これは証券会社に質問して教えてもらった内容です。
つまり、一度決めてから、あまり変更はしない方が良さそうですね。
リラグマはここまで調べて、NISAが一番無難なのではないかと思いました。NISAで5年区切りで色々見直してみるも良いのかもしれませんし、ロールオーバーで10年、20年より10年くらいの方がまだイメージができるリラグマです。
また、つみたてNISA、2024年から新制度になるらしく、、ああ、また勉強しないといけませんね。今はワケワカメなのでおいといて・・・
とにかくNISAとそういうものなんです。(ざっくりですみません)
続いて、iDeCo、イデコって読みます。私の友達のヒデコちゃん(Hideco)は、フランスでは「イデコ」と呼ばれて、憤慨しておりました(笑)そう、フランスでHは発音しないようです。リラグマ、第二外国語はフランス語でした。何の記憶もありませんが(笑)
そんなことはさておき、iDeCoももちろん投資なのですが、これは学長がわかりやすく『自分で作るオリジナル年金』とおっしゃっていました。
日本の年金制度の不安と、老後2000万問題など、、老後の不安から、国民年金だけでは物足りないと、プラスアルファで自分で準備する年金、それがiDeCoなんですって!
60歳までは引き出せないようで、まさに年金イメージです。(厳密には期間によって受け取りが後ろ倒しになるようですが・・)
公的年金だけでは老後の生活が厳しいという事から、自分の老後は自分で備えてください、という国からのお願い、アドバイス??といったところなのでしょうか??2017年から始まった制度のようで、、そこはかとなくじわじわ老後への不安の波が押し寄せている、そんな印象を受けます。ぶるぶる震えちゃいます。
民間の保険会社が出している個人年金保険という商品もありますが、これらはリターンが低いとかの理由で、親友がiDeCoに切り替えたと言っておりました。
というのも、この国が作った制度のiDeCoで投資をすると、住民税と所得税が軽減できるんです。年収が高い方程お得になるようです。そして、NISA同様非課税の運用。(※ただ、受取時は税金などがかかるので、ここもトリックがいるようです。おいおい勉強したいところです)
ただ、厚生年金のように、給与からの天引きや引き落としで積み立てるという事なので、会社に申請しないといけないようです。また、転職時も引っ越しできるようですが、会社によっては確定拠出年金制度があった場合はできないみたいなので、そちらを調べる必要があります。
リラグマの夫の会社は確定拠出年金制度がある会社なのでできませんでした。ただ、朗報です。2022年10月から、併用できる場合があるようです。ただ、企業型の確定拠出年金制度があっても、併用でiDeCoが運用できるとのことらしいですが、夫が横でうめいております。マッチング拠出というものをしているからできないとか、、
は〜〜、もうわけわからん事言わないで〜、これは夫が会社側に問い合わせるらしいです(汗)は〜〜〜、意味わからんことばかり。
しかしながら、国はiDeCoの普及に力を入れている印象を受けます。逆を返せば、それだけやばい公的年金事情なのか???(汗)と焦るばかりです。
節税メリットが多いので、専業主婦に大きなメリットはなさそうですが、60歳まで解約できないという強いしばりから、着実に貯蓄ができていけるイメージですね!月額13000〜23000円で、選べるようです。
リラグマも、挑戦しようか迷い中です。ちなみに、iDeCoをするならSBI証券がおすすめと学長がおっしゃっていました(笑)やっぱSBI証券口座はとにかく開設しておいて損はなさそうです!
しかし、、あれですねぇ。。NISAは2014年1月1日からスタートしたようですが、浸透してきたのはここ最近でしょうか。なかなか広まらなかったようです。公的年金だけではまかえない将来を見据えた制度なのか、、iDeCoも法改正して、より多くの方が利用しやすくなっていくようで、、、
少子高齢化の未来・・・、これは、もはや、迷っている場合ではないのかもしれません。やるしかないのかも、しれません。そんな気がしているリラグマです。