🌿ソウルの家から大企業に通うキム部長の物語
原題： 서울 자가에 대기업 다니는 김 부장 이야기
英題： The Dream Life of Mr. Kim
放送： JTBC（2025年10月25日〜／全12話）
配信：Netflix独占配信中
脚本： キム・ホンギ、ユン・ヘソン
演出： チョ・ヒョンタク
出演： リュ・スンリョン、ミョン・セビン、チャ・ガンユン
韓国ドラマ『ソウルの家から大企業に通うキム部長の物語（The Dream Life of Mr. Kim／김부장의 꿈같은 삶）』は、2025年上半期に韓国で話題となったヒューマンドラマです✨
主演のキム部長にドハマリ。つい先日まで、ムービングを観ていたリラグマ。よかった以前のブログもどうぞ！
主演のキム部長が可愛すぎて、早速リュ・スンリョンさんのインスタフォロー。もう、どのシーンも、どのポスターも写真も、み〜んなみんな可愛くて、ラブリーすぎるんですけど（笑）
それと同時に、まるで、自分とキム部長が重なる瞬間も多々あり、我が事のように見ていて夢中になっています。そういった部分で感情移入すると、なかなかしんどい話になりそうです。
今のところ３話まで見ました。。。原作は人気ウェブ小説『김부장의 하루（キム部長の一日）』。連載時から「涙よりも静かな感動」と話題を呼び、ドラマ化が決まったときにはSNSでも大きな期待が寄せられました📚
原作となったソン・ヒグさんのベストセラー小説をもとにしたヒューマンドラマです。韓国社会の中で働くサラリーマンの日常や葛藤をリアルに描きながらも、その奥にある「自分らしさ」や「人生の意味」を問いかける深い物語となっています。
物語の主人公は、大企業で部長職に就く中年男性キム部長。誰もがうらやむ安定した生活を送りながらも、ある日、ふとしたきっかけで自分が信じてきた価値観や居場所を失ってしまいます。そこから始まるのは、再生と自己発見の旅。彼が再び立ち上がり、“大企業の部長”ではなく“本当の自分”として生きる姿が静かに描かれていきます🌙
原作小説『ソウルに家を持ち大企業に勤めるキム部長の話』（ソン・ヒグ著）は、オンラインコミュニティで1000万回以上の閲覧数を記録し、書籍化後は30万部を超えるベストセラーとなりました。仕事・家庭・自己実現という三つのテーマを、現代社会のリアリティと温かさを交えて描いたことで、多くの読者の共感を呼んだ作品です📚
ドラマ版では、『ムービング』や『7番房の奇跡』などで知られる俳優リュ・スンリョンさんが主演を務めています。とにもかくにも、リラグマはリュ・スンリョンさんが愛らしくてたまりません〜。彼の演じるキム部長は、どこにでもいるような“普通の人”。その不器用さや優しさが、視聴者の心にじんわりと響いてきます。リュ・スンリョンさんらしい温かみのある演技が、作品全体のメッセージをより深く伝えてくれています🌿
人間味の塊というのでしょうか。リュ・スンリョンさん演じるキム部長は、ほんと憎めないんです〜。イライラもさせられますが（笑）可愛らしいんです。
このドラマは「努力」「成功」「家族」など、私たちが日々の中で考えるさまざまなテーマをそっと映し出してくれます。忙しさに追われる毎日の中で、“自分を大切にすること”を忘れてしまった人に、静かに寄り添ってくれるような作品なのではないかと思っています✨とどのつまりは、セルフラブ。。。ここにつきてしまうのかもしれませんね。
セルフラブといえば、もうリラグマ、た〜っくさんの記事を投稿させていただいておりますよ〜。よかったら、ぜひこちらも↓
セルフラブしかないんですよねぇ。。。色々人生に躓いている時は、まず、自分を大事にすることが一番の近道になるのかもしれません。どんな自分をも愛し、どんな自分をも責めない、そんな自分でありたいところです。
ググっていたら、原作者のソン・ヒグさんは、なんと韓国の大手企業で11年も働く現役のサラリーマン。そんな彼が、自分の経験をもとに書き始めた小説が『ソウルにマイホーム、大企業に勤めるキム部長』なんです🏙️ 彼は会社勤めのかたわら、自身のブログでこの物語を連載し始めたそうです。
韓国のリアルなサラリーマン生活と不動産事情をユーモラスに、でも現実味たっぷりに描いたこの作品は、「不動産ハイパーリアリズム小説」と呼ばれ、あっという間にSNSで話題になったとか。公開からわずか1か月で170万人以上が読んだというのだから驚きですよね😳
さらに、ソン・ヒグさんはブログ経由の広告収入で約93万ウォン（日本円でおよそ9万円）を得て、出版社や映画会社からも声がかかり、現在は提携の話が進んでいるとか。まさに「会社員から作家へ」のリアルドリーム✨ 『ハリー・ポッター』シリーズの作者J.K.ローリングさんも、もともとはごく普通の生活を送る主婦だったことは有名な話です。
ローリングさんはイギリス出身で、若い頃は教師をされていましたが、離婚後はシングルマザーとして娘さんを育てながら執筆を続けていたそうです✍️ 当時は経済的にも苦しい時期があり、カフェでコーヒーを飲みながら、ベビーカーに娘を乗せて物語を書いていたと聞いたことがあります☕️
でもその中で生まれたのが、『ハリー・ポッターと賢者の石』✨ 出版までには何社にも断られたものの、最終的に刊行され、世界的な大ヒットとなりましたよね〜🌍💫
ソン・ヒグさんのように、日常の中から物語を紡ぎ出す人たちって、やっぱりどこか“リアルな力強さ”を持っていますよね。派手な夢ではなく、生活の中からすくい上げた物語が、たくさんの人の心に届く――そんなところも、『キム部長の物語』と少し重なって見える気がします🍀
ソンさんによれば小説の中のキム部長は、実際に出会った3人の上司をモデルにして作られたとのこと。読んでいる人ならきっと「わかる！」とうなずきたくなるようなディテールの積み重ねが、多くの共感を呼んでいるのでしょうね。
こうした“サラリーマン小説”は今、韓国でちょっとしたブームになっているそうです。コロナ禍で在宅勤務が増え、仕事の合間に執筆する人が増えたことも追い風になったとか。誰でもブログやウェブ小説のプラットフォームを通じて、自分の世界を発信できる時代ですよ。現実で見て、感じて、悩んだことがそのまま物語になる――そんな流れが今の韓国では自然に生まれているようですね〜🌿
ポチップ
そして驚いたのは、この『キム部長の物語』には漫画版もあること！📖 「韓国マンガ ソウルの家から大企業に通うキム部長の物語」全5巻セットとして発売されていて、装丁もとてもきれい。ブックケース付きで、インテリアにもなりそうなデザインです💼✨ 日本語版は見つけられませんでしたが、読んでみたいですよね〜。
会社員としてのリアルと、小説家としての夢。その両方を生きているソン・ヒグさんの姿に、どこか「キム部長」自身の人生が重なって見える気がします。私たちもそれぞれの場所で、自分らしい物語を少しずつ紡いでいるのかもしれませんね🌙✨
JTBC Dramaチャンネルさんを見たら、こんな読み合わせのような動画。あああ、韓国語学ばないと、、理解できない〜。意味わかりません〜😭親しみが感じられる〜〜♪
『ソウルの家から大企業に通うキム部長の物語』のチョ監督は、原作との違いについて語る中で「原作を読んだとき、主人公のキム部長が自分と似た年齢だったこともあり、まるで自分の物語のように没頭してしまった」と話しています。読んだ瞬間に「この作品を演出したい」と感じたそうで、リュ・スンリョンさん、ミョン・セビンさん、チャ・ガンユンさんという魅力的な俳優陣との出会いにも、深い感謝の気持ちを口にしていたそう🎬✨
撮影現場には原作者のソン・ヒグさんも立ち会っていたそうで、チョ監督は「良い話をたくさん交わし、心からのやりとりができた。ソン・ヒグ作家が台本作業から大きな助けをくださり、本当に特別な経験になった」と振り返っています。その言葉からは、原作への敬意と、創作への真摯な姿勢が感じられますね🌸
チョ監督は撮影中、「キム部長がリュ・スンリョンを演じているのか、リュ・スンリョンがキム部長になっているのか分からないほどの没入感があった」と感嘆の声を上げたとか🎥 それほどまでに、俳優とキャラクターが一体化した時間だったようです。納得できちゃいますよね。
また、タイトルにある「ソウルの家」や「大企業の部長」という設定から「成功者の物語」と感じる人もいるかもしれません。ですがチョ監督は、「タイトルから感じる印象は人それぞれ。成功と呼ばれる人生の中にも、悩みや孤独、そして小さな幸せがある。私自身はその“人としての部分”に興味を持った」と話しています🏙️💭
チョ監督の言葉には、表面的な成功や肩書きではなく、「どんな気持ちで家族と生き、日々を積み重ねているのか」という人間の本質を描きたいという想いが込められています。だからこそこのドラマは、ただの“サラリーマン物語”ではなく、“生きるということ”そのものを静かに問いかけてくるように感じます🌙✨
💫キャスト紹介
物語を支えるキャスト陣が本当にチンチャッ、チンチャッ、魅力的なんです✨どのキャラクターも、ただの「登場人物」ではなく、人生の中で誰もが抱える葛藤や希望を映すように存在しています。そして、どの役者さんも、とにかくよい！！！よいんです〜〜、あじが、あじが、、あじがしみでております〜〜〜〜、もう、ほぼ全員紹介します。
まず主人公のキム・ナクスを演じるのは、名優リュ・スンリョンさん。『エクストリーム・ジョブ』や『キングダム』でも知られる彼が、今作では“平凡な中年サラリーマン”のリアルを繊細に描き出しています。家庭でも職場でも「がんばるしかない」日々。その姿に、どこか自分を重ねてしまう方も多いはずです🌿
WATCHA JAPANさんの動画です。ありがとうございます〜。面白かったので、是非ご覧になってください♪
続いて、ナクスの妻パク・ハジン役にはミョン・セビンさん。長年にわたって夫を支えながらも、自分の人生をもう一度見つめ直す女性を、静かな眼差しで演じています。その表情一つひとつに、心の奥にある優しさと孤独がにじむようです。リラグマは最初にみたのは『甘くない女たち〜付岩洞＜プアムドン＞の復讐者〜』です。面白かったですよ〜
こんなバラエティ番組にもご出演なさっていて、字幕つけてチェックしてみたいですね〜。
そして、息子のキム・スギョムを演じるのはチャ・ガンユンさん。父とはまったく違う価値観で生きようとする若者でありながら、家族を大切に思う複雑な気持ちが伝わってきます。お顔立ちはどこか《ウ・ヨンウ弁護士は天才肌》に出演されていたチュ・ジョンヒョクさんに似ていて、思わず「えっ⁉️」と見間違えてしまったのはリラグマだけですか😳✨🌈2003年3月12日生まれ、現在22歳のチャ・ガンユンさん🇰🇷身長はなんと187cmも❗️もう皆さん高身長なので、あまり気づかなかったのですが、バエますね〜！新しい世代の息吹を感じさせるチャ・ガンユンさん、これから要注目です👀💫
もう韓国語がわからず、どういう動画かもわかりませんが、つい観ちゃっています〜〜。
🏢ACTの人々
キム部長の勤めるACTという会社の面々もたまりません〜。常務のペク・ジョンテ役のユ・スンモクさんは、入社27年目のベテランでACT営業本部をまとめる存在です。最近『ムービング』で拝見したのが忘れられません〜。なかなかクセツヨなキャラを見事に演じきっていらっしゃいます〜。
ACT営業2チームの部長ト・ジヌ役のイ・シンギさんは、入社19年目の中間管理職として、現場のリアルを体現。ナクスたちと時にぶつかり合いながらも、チームを支える姿に人間味があふれます。出演作には『監査します』『こんなに親切な裏切り者』などがあります。いやぁ、、イ・シンギさんも、なんかシゴデキ感がたまらない〜、クールな表情で、もう、このひとしかおらん！というキャスティングに感動です。
え？歌うますぎじゃないですか？色々調べていたのですが、1988年6月23日生まれの、現在37歳。この方ももちろん、身長180センチと高くスタイルも抜群🇰🇷✨クックミン大学で音楽ボーカルを専攻とか、なるほど〜〜。もともとはサッカー選手として活動されていた経歴を持ち、テコンドー3段の実力もあるという多才な方だそう⚽️🎶音楽と演技、そしてスポーツという幅広い経験を生かした表現が魅力で、画面越しにも誠実さと温かさが伝わってきます🌷
そして、営業支援本部の課長ホ・テファン役のイ・ソファンさんは、ナクスの同期として入社25年目。会社の酸いも甘いも知るベテランで、穏やかさの中に芯の強さを感じさせます。1973年3月6日生まれの52歳。仁川出身で、仁川国立大学ドイツ語文学科を卒業されています🎓 2004年にミュージカル『ノートルダムのせむし男』でデビューし、舞台を中心に実力を磨いてこられた方です🎭
きゃぁ〜、カン・ハヌル様と共に出ていらっしゃる動画、発見です♥忘れもしない、『イカゲーム2』では、主人公ギフンの親友・パク・ジョンベ役を演じ、一気に注目を集めました🔥 身長は173センチと小柄ながら、存在感は抜群✨ 深みのある演技と人間味あふれる表情で、見る人の心にしっかりと残る俳優さんですよね〜🌿
営業1チームの課長ソン・イクヒョン役のシン・ドンウォンさんは、入社10年目の頼れるリーダー。堅実で落ち着いた性格ながら、内に秘めた熱さが魅力です。いやぁ、この方もなんともなんともよいんですよね〜〜、情報がほとんど見つけられず、でも、1984年生まれで、主に舞台を中心に活躍されている俳優さんのようですね〜🎭動画も出て来ませんでした〜。
そしてそして、営業1チームの代理チョン・ソング役のチョン・スンウォンさんは、入社6年目のムードメーカー的存在。機転が利き、場を和ませる姿が印象的です。もう、この人もかわいくて、かわいくて♥お茶目すぎる〜。
🌟 1987年1月27日生まれ、ソウル出身、俳優であり、Wikipediaには漫画家としても活動とか書かれていたのですが、え？翻訳ミス？？🎭🖋 いやぁ、この方抜きではあり得ないというくらい、よい役です〜。
営業1チームの社員クォン・ソンヒ役のハ・ソユンさんは、入社3年目のフレッシュな若手。真面目でひたむきな姿がドラマに爽やかさを添えます。とても、よい味でています〜。
『魅惑の人』『タリミファミリー』『組み立て式家族』などに出演しているそうです。1998年12月21日生まれ、ソウル出身、身長167センチ✨美しく、そして、お若い！！これからの活躍が期待される注目の若手俳優さんですね〜🎬✨
👨👩👦ナクスの家族と友人たち
ここからは、まだ観ていないので、やばい、ネタバレの世界！！ナクスの兄キム・チャンス役のコ・チャンソクさんは、カーセンターの社長。豪快で人情味あふれる兄として物語に温かみを添えているようです。わお〜、この方も好きです〜。
1970年10月13日生まれ、釜山出身のコ・チャンソクさん♥現在55歳🎬 映画やテレビで幅広く活躍され、最近ではドラマ『暴君のシェフ』でもお目にかかりました〜。👀
ノン・ピョンア役のパク・スヨンさんは、ナクスの小学校時代の同級生であり、現在は建物のオーナー。どこか憎めないキャラクターで、ナクスの人生に軽やかな風を吹き込みます。🌟 1970年3月15日生まれの、現在55歳🎬 長年にわたり映画やドラマで活躍され、その確かな演技力で多くの作品に深みを与えてきた実力派です✨
🪞ハジンの家族たち
ハジンの妹パク・ハヨン役のイ・セヒさんは、自由奔放でまっすぐな女性。家族との関わりの中で、自分らしい生き方を模索していきます。🌸 1991年12月22日生まれ、韓国チョナン市出身、 2015年にミュージックビデオ『364日の夢』で女優デビューを果たし、その後映画やテレビシリーズで着実にキャリアを積まれました✨ 週末ドラマ『お嬢様と紳士』ではパク・ダンダン役を演じ、高く評価され、2021年KBS演技大賞で新人女優賞を受賞🏆 初めて拝見した『貞淑なお仕事』でも、印象的な演技で心に残る存在でした🌿
かつみ♥さゆりの、さゆりちゃん思い出すのはリラグマだけ？？とにかく、かわち〜女優さんですね♥
ハヨンの夫ハン・サンチョル役のイ・ガンウクさんは、フィンテック会社の代表。仕事一筋でありながら、家族との時間を大切にしようとする姿が印象的です。🌟 1984年2月20日生まれ、映画やドラマで活躍する実力派俳優さんだそうです。初めておめにかかりましたが、もうこの方も最高です！
💻「嫉妬は僕の力」チーム
そして〜〜、スタートアップ「嫉妬は僕の力」の代表イ・ジョンファン役のキム・スギョムさんは、若さゆえの情熱と理想に揺れる青年を熱演しています。純粋さと大胆さを併せ持ち、挑戦する姿が印象的です。仕事仲間で、友人であり良きライバル的な感じになるのでしょうか？まだ3話なのでよくわからないのですが、なかなか個性的ですよね〜。映画ハッピーニューイヤーで初めてお目にかかりましたが、インパクト大です。
眉毛が忘れられません！
理事のイ・ハンナ役のイ・ジニさんは、冷静で聡明なキャラクターを落ち着いた演技で表現。チームのバランスを取る重要な存在。1999年1月26日生まれ、韓国出身、現在26歳のみずがめ座の女優です🎬
身長173センチでスラリとしたスタイルを持ち、モデルやタレントとしても活動されているそうです。お母様は女優のファン・シネさん👩👧これまでの作品でその華やかな存在感と表現力が注目され、今後の活躍が期待される若手女優さんだそうです🌿
そしてジャック、イドン、エジの3人は、スギョムを支える仲間たち。20代の若者として夢と現実の狭間で葛藤しながらも、自分たちの信じる未来を追いかける姿が、観る人の心に共感を呼びます。
このキャストの関係性は、「会社」「家族」「友情」という3つの軸で描かれています。仕事では競い合い、家では支え合い、ときに人生を問い直す——。そんな人間模様がリアルに交差するからこそ、このドラマは胸に響くのだと思いました🌿
🎬 『キム部長の物語』制作発表会より
調べてみたのですが、ドラマの原作と同じタイトルを使ったのは、チョ・ナムグ監督が「タイトルに違和感を覚える人もいるかもしれないけれど、好奇心や疑問が生まれると思ったから」と話していたそうです📖✨ どうやら、ありふれたようでいて誰もがどこか共感できる物語を描きたかったとのこと。世代間の断絶を埋めたり、少しのヒントや代案を提示できる作品にしたかったそうで、笑いの中にもふと涙がこぼれるような“どこにでもある人生”を丁寧に描く意図があったみたいです🌿
撮影現場には原作の作家さんも参加していたそうで、多くの意見交換が行われ、細部までこだわったとのことです✍️
大企業で25年勤めるキム・ナクス部長、家庭でも仕事でも理想的な中年男性を演じていて、物語の中で少しずつ変化していく姿が描かれていきます🏢✨ああ、ラストまで待ち遠しい〜。リュ・スンリョンさん、 久しぶりのテレビドラマ出演だったそうで、「以前は徹夜で撮影して放送されることも多かったけれど、今は環境がずいぶん改善された」と語り、スタッフさんへの感謝も述べていたそうです😊
妻のパク・ハジン役のミョン・セビンさんは、リュ・スンリョンさんの“年配上司”ぶりに笑いながらも「夫が気の毒になるほど似合わない」とコメントされたとか。現場ではリュ・スンリョンさんのおやじギャグに笑いをこらえるのが大変だったとか😂きゃ〜〜、おやじギャグ聴きたすぎる〜〜。
息子キム・スギョム役のチャ・ガンユンさんも、「現場では温かく迎えてもらい、リュ・スンリョンさんの演技力は本当にすごい」と尊敬の言葉を話していたそうで、現場の雰囲気がとても和やかだった様子が伝わってきます🌷
ミョン・セビンさん自身も、「現実的で共感できる女性像を描きたかった」と話していて、主婦として夫を支えながらも新しい人生を模索する等身大の妻の姿を丁寧に演じているとのことです💐ああ、もう次回が待ち遠しいリラグマでした〜〜。また、最後までみたら感想書かせてください〜！！アンニョン〜〜〜〜♥
TOP画像はJTBCさんよりいただきました。ありがとうございます。
TOP 이미지는 JTBC 씨보다 받았습니다. 감사합니다.
