わたくしリラグマは、アラフィフ突入で、更年期まっただ中のはず?ですが体感は少なめで、生理不順ももともとそうだったため、なんとなく本日まで過ごしておりましたが^^;いよいよ?きた??かな??
というのも、ここ最近の不順度合いは異常で、気づけば数ヶ月経っている、また、久々に来たら大量出血から貧血気味など、気になってググりはじめました。
やはりこれが閉経の入り口のようで、体調がゆらゆら揺さぶられる日々を過ごしています。同年代の服部みれいさんも、エッセイや活動を通じて、この時期ならではの体験をシェアされていてました。
つい読みふけってしまいました。みれいさんの言葉には共感する部分が多く、いつも心に深く染み入ります。
ホメオパシーってご存知ですか?ホメオパシーとは、約200年前にドイツの医師ザムエル・ハーネマンによって確立された治療法です。この方法では、レメディと呼ばれる薬を用いて、体に備わる自然治癒力を活性化し、心身の健康を促進します。レメディは植物、動物、鉱物などから作られます。
厚生労働省のサイトでは『(注)日本学術会議(平成22年8月24日)において、「ホメオパシーの治療効果は科学的に明確に否定されている」との会長談話が出されている。😨』・・・
日本医学会では『日本医師会および日本医学会はその内容に全面的に賛成します。』とあり・・・、自然治癒力を高めるものなので、とっても大切だと思っているのですが、どうでしょうか。科学的に明確に否定、、、明確に否定、、って、なんかおかしいきがしています。否定できない、なら理解できますが、闇を感じますねぇ・・・。
ホメオパシーは代替医療で、ホリスティックというのが、健康の維持増進を目的とした治療法です。ホメオパシーは病気の人を診て人間全体を治療する全人的な医療であるのに対し、ホリスティックは心、身体、感情、精神を含むその人全体を治療することを指すとのこと。ホリスティックも魅力的です。心と体はつながっているんですもの。
服部みれいさんの心身不調と更年期についてのエピソードは、実に興味深かったです。みれいさんは、20代から30代後半にかけて、体も心も大きな不調を抱えていたそうです。お若い頃にそうだったとは知らず、びっくりしました。ちなみにリラグマは、30代後半から40代でした・・・。その頃は体が整わず、難病にも指定されるような病気を患っていたとか。精神的にも健康とはいえない状態だったとのこと。
リラグマは、20代から30代後半は、ある意味妊活のようなものにやられていて、精神状態はよくなかったと思いますが、体は大きな問題はなかったかな。。。
でも、40代後半に、まさに難病にも指定されるような病気を患っていました。それは、暗殺された安倍総理も同じ病でした。今は寛解というのか、冷えとりで付き合っている状況です。それまでは、飲むステロイド剤のようなものを、毎日大量に飲んでいました😭
そこでコロナになり、通院が困難になったおかげ?で!、病院にいかなくなりました。そこで、冷えとり健康法をやってみよう、と思えたんです。
みれいさんも冷えとり健康法を実践されている方です。みれいさんは、食事や生活習慣を見直し、ヨガを取り入れるなど、ホリスティックな方法を少しずつ試していった結果、現在のような元気な姿を取り戻したそうです。みれいさんは「良い知恵に気軽にアクセスできる今の時代、その知恵を取り入れることで自然に元気になれる」と語っています。
みれいさんの場合、リラグマとは違って、早い段階から整えたせいか40代の時点では特に不調を感じることはなかったそうです。みれいさんも、20〜30代に経験した不調を乗り越える中で、体が整ったからではないかと振り返っておられました。
ただ、50歳を迎えてからは、イライラや気分の浮き沈みを感じる日も出てきたとのこと。共感します〜。リラグマの倍は、常にイライラ、浮き沈みがあったかのように思ったのですが、いや、やっぱ、今このタイミングなのかなぁ。。特にそう感じる気もします。世の中もおかしなことばかりで、そのせいにしていたけれど、自分の心身も不調だったのかなぁ。。
みれいさんの周囲では、40代に入ると急に更年期の症状が出始める方が多く、お薬や対策を始めるケースが多いと話していました。ほんと十人十色とはよくいったもので、何もかも人それぞれですよね^^;
リラグマの場合は、、、振り返ると、、そうですねぇ、、40代に子宮筋腫になったり、筋腫の摘出をしたら妊娠できたり、激動だったように思います。体調がどうとか、考えるまもなく、眼の前におきたことを対処する、といった感じでした。
更年期はあまり意識していなかったのですが、なんだか理由もなく体がだるかったり、やる気がなくなったり、気持ちがふと沈んだり、ネガティブを寄せ集めているような瞬間がありました。これは自分の良くない性格故と思っていたのですが、更年期なのかもしれません。と、何でもかんでも更年期のせいにして片付けてもいけないのかもしれませんが^^;
皆さんは、この時期をどのようにお過ごしですか?リラグマもまだまだ模索中ですが、楽になる工夫や心の持ちようを少しずつ見つけていけたらと思っています。また、更年期ならではの知恵やエピソードなど、ぜひシェアしていただけたら嬉しいです。とにかく、体だけではないんです。心も一緒に、ほぐして整えて行く必要があるんだなぁって思ってしまいます。
服部みれいさんのインタビューでは、更年期を迎えるにあたっての体験や考え方について興味深い話が語られています。みれいさんは15年ほど冷えとり健康法をされていて、「毒出し」と呼ばれる体のデトックスを徹底的に経験したそうです。
具体的には、皮膚に症状が出たり、熱が出たりと様々な形で「毒」が体外へ排出されていったそうです。この冷えとりが、特に婦人科系の不調を整える効果をもたらし、更年期の不調が少ない状態につながったのではないかと振り返っていらっしゃいます。
リラグマもまさに〜〜!ただいま猛烈に皮膚に出ております〜。背中に、三つ葉のクローバー型の炎症出ています〜(笑)もう、このまま四葉のクローバーになるまで待とうか!?「毒」が体外へ排出されている、と喜んでいたこともつかのま、かゆい〜!のでかいていると、痛い〜となってきて、いよいよ痛みに耐えられず、皮膚科のお世話になってしまいました(T_T)
せっかく出てきた毒を封じ込めるなんて、と少し悩みましたが、苦痛な時間を増やすよりはましと判断して、対処しました。このあたりは徹底されている方もいらっしゃり、迷うところですが、続けるのが辛くなると困るので、様子を観ながら臨機応変にしています。
さらに、みれいさんは冷えとりだけでなく「砂浴」などの自然療法も実践されていて、実に興味深いです。砂の中に体を埋めることでデトックスを促し、場合によってはプチ断食も組み合わせているそうです。これらのセルフケアを通じて体を整え、症状が出る前にしっかりと準備を整えたことが大きかったとのこと。
みれいさんは更年期そのものを「体の調整を行うデトックス期」と捉えており、「次の老年期に進むための準備期間」として非常に価値がある時期だと考えています。不調の症状が現れること自体をネガティブに捉えるのではなく、それが体からのメッセージだと受け止め、必要な休息や内省を促すサインだと解釈する姿勢が印象的でした。
「冷えとり健康法」やデトックスを通じて、更年期に対する見方をポジティブに変えるきっかけをつくることができるかもしれません。みれいさんの体験は、多くの方が更年期をより心地よく乗り越えるためのヒントを与えてくれると思いました。
みれいさんは、日々の養生に瞑想や自然療法を積極的に取り入れていることを紹介しています。特にTM瞑想(トランセンデンタル・メディテーション)の実践者として、朝と夕にそれぞれ20分間、東を向いて瞑想することを習慣にしており、アーユルヴェーダの知恵を生かしながら心身の調整を図っているそうです。瞑想は、現代においてその必要性が高まっており、取り入れやすいケアとしておすすめだと述べています。
TM瞑想をググったら、超越瞑想®(TM)は、簡単に心をリラックスさせ、私たちを喧騒から静寂の世界に導く瞑想法とのこと。 瞑想分野では最多と言われる豊富な研究データを持ち、脳生理や様々な心理・行動面の改善が実証されているそうです。 全世界1000万人が学び、医療や教育、福祉などにも貢献しているとか、気になりますね〜〜〜!!瞑想は、大好きな韓国俳優のカン・ハヌルさんもしているとのことで、リラグマもやるぞ〜〜!
また、みれいさんは自然療法として「こんにゃく湿布」もされているようです。こんにゃくを煮てタオルで包み、背中やお腹、足の裏などに置いて温める方法です。特にお腹を温めることは、日本人女性の多くが弱めとされる第2・第3チャクラ周辺を整える効果が期待できるため、広くすすめたいとのこと。そう。チャクラって大事ですよね〜。
Kaiさんの書籍、愛読させていただいております。
そしてこちらは、みれいさんとKaiさんの共著です。『自分を愛する本』では、特に第2チャクラとの向き合い方をテーマにした一冊です。私たちが抱える心身の不調や漠然とした不安感の背後には、母親との関係や感情の蓄積、そして第2チャクラの乱れが関係している可能性があります。
このチャクラは感情や人間関係、自分を愛することに深くかかわるエネルギーのポイントで、お腹のあたりに位置しています。ここが乱れることで、自己否定感が強まったりストレスが抜けにくくなったり、さらには女性特有の体調不良に影響することもあるとされています。
この本では、第2チャクラの乱れをセルフケアで癒し、心身のバランスを整える方法が詳しく解説されています。特に、Kaiさんによるチャクラ講座では、自分の状態を知るためのヒントが多く、例えば「開きすぎ」や「閉じすぎ」といった状態の特徴がわかりやすく説明されています。
また、チャクラのケア方法も日常的に実践できる内容で、呼吸法や食事、体を意識的に動かす方法など、特別な道具がなくても取り組めるものが多く紹介されています。
さらに、第2チャクラの乱れがどのように現れるかを物語形式で解説した章もあり、実際のエピソードを通じて共感しやすい内容となっています。みれいさんとKaiさんによる対談では、お二人の経験や考えが語られ、チャクラへの理解がさらに深まります。
この本を通じて感じたのは、自分自身にもっと優しくなることの大切さですねぇ・・・。家庭や仕事、さまざまな役割をこなす中で、「私はこれでいいのか」と立ち止まる瞬間がある人にとって、自分をケアするヒントが詰まった一冊だと感じました。
特に、忙しい日々の中で心と体を見つめ直し、自分を癒す時間を作ることが、これからの人生をより豊かにする鍵になるのではないかって思います。自分を愛し、大切にしながら生きる道を考えるきっかけを与えてくれると思います。ぜひおすすめいたします!
そしてこれがおすすめです『わたしの中にも朝焼けはある』です。これはメイクアップアーティスト、早坂 香須子さんが絵を描いて、そこにみれいさんが詩をつけるという、夢のコラボレーション♪早坂さんの絵が、また素敵なんです。
みれいさんの詩が、これまたズーンとささります。立ち読みなんてできない、心にささって、すぐに何かとつながるような、そして、涙がツーっと出てくる感じ。詩って、すごい力を持っているんだなと、改めて感じさせられました。
ところでみれいさん、湯たんぽを活用する方法も気軽にできるケアとして、あのブログ記事で紹介されていました。リラグマは手っ取り早く、ゆたぽん愛用中です。電子レンジでチンするだけで使える柔らかいジェルタイプの湯たんぽです!✨
この湯たんぽは、温めムラができにくい新しい構造が採用されていて、冷たい足元をじんわりと温めてくれるんですよ。寒い季節には欠かせないアイテムですね!❄️寝るときは寝袋なので、『寝袋+ゆたぽん』これ最強です!
しかも、繰り返し使えるからとっても経済的。地球にも優しい商品なので、エコにも貢献できます。大きなタイプや首・肩用のものもあるので、自分に合ったものを選べるのが嬉しいです!😊💖
さきほどの、みれいさんがされているこんにゃく湿布について、家族や友人に背中に置いてもらうことで感謝の気持ちが生まれ、相手との絆も深まると語っています。誰かと養生を分かち合うその行為自体が、心に温かさをもたらすと感じているとか。素敵♪
さらに、エドガー・ケイシー療法の「ひまし油湿布」も実践されていて、これまたリラグマ興味津々なんです〜。というのも、ひまし油、英語ではキャスターオイル、これは何かあると感じております。iHerbでサプリを買ったのですが、これがまた良いんです。
みれいさんは、年に数回、「ひまし油湿布」を集中的に行っているとのことです。ひまし油を布にしみ込ませて体に当てるこの方法は、すぐに取り入れやすい知恵として愛用しているとおっしゃっています。これらのケアを通じて、みれいさんは自分自身の体と心を丁寧にケアし、バランスを保つ暮らしを続けていらっしゃいますね!
嗚呼、ひまし油湿布、やってみたいで〜す。福田高規さ〜ん♪いつかお会いしたい♪
とりあえず、これらのセットを検討中です。みれいさんが語るセルフケアの重要性は、個人の幸福から社会全体の平和へと繋がる壮大な視点を持っていますね。自分を大切にし、本来の自分を取り戻すことが「世界平和への第一歩」であるという考え方は、非常に深い示唆を含んでいます。
みれいさんが提案する「違和感に忠実になる」や「体の声を聞く」という姿勢は、現代社会の忙しさに埋もれがちな私たちへの強いメッセージだと感じます。
こちらの書籍はぜひ読んでみたいです。
みれいさんと、リズさんの対談も面白かったですよ〜!体の声を聞くことの大切さを感じますよね〜。
特に、「尿意や便意に従う」という具体例を挙げたことで、抽象的な概念ではなく、日常生活で実践できるアプローチを提示しているのが印象的です。
また、感情を抑え込まず「出すこと」の重要性についても、みれいさん独自の優しい言葉で語られており、特に「出たら祝福する」という考え方は新鮮でした。
悲しみや怒りが湧いても、それを否定するのではなく受け入れて解放していくプロセスが、心のデトックスに繋がるという視点は、心身の健康を考える上で重要な気づきとなるのではないでしょうか。
さらに、休むことの大切さについても触れており、「休むことが仕事の一部」として捉える考え方には、多くの人が気づきを得られるのではないかと思います。「オンライン化によるスピード感がトゥーマッチ」という指摘は、現代社会で多くの人が感じる課題そのものです。
みれいさんが語るように、もっと快適で自分に合ったペースを選ぶことで、個々のクリエイションが豊かになるという視点は、多忙な日々を送る人々にとって救いになる言葉だと思いました。
この一連の対話を通して、セルフケアが単なる自己満足ではなく、他者との関係性や社会全体の調和へと広がる行動であることを改めて教えられました。
服部みれいさんのインタビューは、人生の節目や転機を迎えた際にどのように考え、行動し、変化を楽しむかについて深く触れていますね。
みれいさんは、美濃に移住されています。移住をきっかけにした「ゆっくりとしたペース」へのシフトや、年齢を重ねる中で得た気づきや新しい視点が印象的です。
みれいさんが移住を通じて感じた「田舎の時間感覚」や、「無理をせずに暮らす」というスタイルは、都市での忙しい生活とは異なり、自分のペースや暮らしを大切にする生き方を象徴しているように思います。そのような環境に身を置くことで、働き方や時間の使い方にも自然と変化が生まれたのでしょう。
さらに、40代後半から50代に向かうタイミングで、死を意識したことで「やり残しのない人生」を考え始めたというお話は、誰もが共感し得るテーマだと感じました。「もう一度人生が始まる」という視点や、新たなメディアや表現方法への挑戦への意欲は、みれいさんらしい自由で創造的な生き方を感じさせます。
また、「魂は永遠である」という視点から、ピアノを再開したり来世への準備を意識したりするお話も興味深いですね〜。みれいさんのインスタグラムでは、ちょいちょいピアノライブがあり、癒やされますよ!フォローおすすめします。目に見える結果だけでなく、過程や目に見えない成長に重きを置く姿勢は、現代の物質的な価値観とは対照的で、心に響きます。
更年期という人生の大きな変化の時期を「霊的な成長」や「精神の成熟」という視点で捉えることは、多くの人にとって励みになるのではないでしょうか。年齢を重ねることをポジティブに捉え、「今を生きること」の大切さを改めて教えてくれるインタビューでした。
みれいさんの言葉には、不安や生きづらさを抱える現代人への深いメッセージが込められていますね。「自然不足」という視点から不安感の根本にアプローチするお話は、多くの人が都会で忘れがちな自然とのつながりを思い出させてくれます。
みれいさんがおっしゃるように、畑や田んぼが身近にある生活には、自分の手で何とかできるという安心感があるのでしょう。土と触れ合い、菌と共生する暮らしの中で得られる安心感や癒しは、言葉で表現しきれないほど本能的なものだと思います。それは単に食料を自給できることだけでなく、「何もなくなってもどうにかなる」という精神的な支えにもつながっているのでしょう。
都会と田舎の対比についても共感する部分が多いです。「都会には何でもあるけど何にもない。田舎には何にもないけど何でもある」という表現は非常に示唆的です。物理的な便利さと精神的な豊かさを比較したとき、どちらが自分にとって必要なのかを問い直す機会を与えてくれますね。
また、「不安を感じるセンサーを持っている人は素晴らしい」と肯定する姿勢は、多くの人にとって救いになるのではないでしょうか。不安をただのネガティブな感情として切り捨てるのではなく、それを通じて自分に本当に必要なものを見つけ、行動に移すきっかけにするという視点は、現代を生きる私たちにとって重要な示唆です。
みれいさんのメッセージには、自然との調和や自分自身を大切にすることの大切さが繰り返し語られています。今という時代に、自分を信じ、自分の味方でいること。そのことが、より幸福で安心感のある人生をつくるための第一歩なのかもしれませんね。
こうなってきたら、本日、上海で公演中の藤井風氏のこの曲しかないでしょう。
ハイヤーセルフと出会いましたよ〜♪そして、誰しもが恋愛ソングと信じて疑わなかったこれ!
まさかの『あなた』は、恋人でもいいけど、風氏によると、ハイヤーセルフ(笑)最高です〜〜!最高すぎます〜!!ちなみに、今宵の風さん、衣装はピンク♥きっとお似合いだったことでしょう♪
藤井風さんのファンでYoutuberさんの、『多分、風。』さんの動画です。台湾公演にいっていらっしゃったようで、素晴らしい動画をシェアしてくださいました。
日産スタジアム公演にも参加されていらっしゃったんですね。しかも、この席はすごい!!!ありがとうございます〜〜!!風さんのおかげで、ハイヤーセルフを意識できる日々です。ありがとうございます〜〜!
※トップ画像はGiulia Bertelliさんです。ありがとうございました。