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来月はとうとう韓国へ!韓国といえばエンタメ♥相変わらず楽しませていただいております〜。韓国語が、もう、なんというか、大阪弁、博多弁、韓国弁、というくらいの認識に脳がなっている毎日。最近みた韓国ドラマなど、勝手に感想言いまくっています〜!そして、韓国目的は当然、藤井風様でございます〜。今宵はFinancial City Performing Center(成都)公演、頑張ってください〜♪

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ああ、藤井風アジアツアー、Youtubeでほぼ全コンテンツを把握した上で参戦するという、現代のライブとはこういうものですね(笑)スマホOK、SNS投稿OK、そんなの関係ない〜、実に自由な時代がやってまいりました〜。

そして、韓国といえば韓国エンタメ・・・。ここまでハマるとは。。。もう、なんと申し上げると良いのか、一日一回韓国語の会話を聞かないと落ち着かない感じです。方言は、どうしても親しみが感じられるものですが、韓国語もそういった感じで、とても親しみが感じられるイントネーションがたまりません。勝手に故郷気分です。

藤井風のBest of Fujii Kaze 2020-2024 ASIA TOURも、実はリラグマ、韓国に参戦予定です。コチョク(高尺)スカイドーム(Gocheok SkyDome) 行ってまいります〜。K-POP好きの方も、こちらは気になるドームかもしれません✨ 2015年にオープンした韓国初のドーム球場です。収容人数は約16,744人で、東京ドームよりは少し小さいようですが、韓国一のドームだそう!

今回のアジアツアー、オープニングの衣装の色が国ごとに違うのが魅力!ちょっとまとめました。

2024年10月26日 

  • 会場:Singapore Indoor Stadium(シンガポール)
  • 衣装の色

2024年11月2日

  • 会場:Axiata Arena(クアラルンプール)
  • 衣装の色

2024年11月9日-10日

  • 会場:Impact Arena(バンコク)
  • 衣装の色

2024年11月16日-17日

  • 会場:Taipei Arena(台北)
  • 衣装の色オレンジ

2024年11月20日

  • 会場:Financial City Performing Center(成都)
  • 衣装の色水色

2024年11月23日-24日

  • 会場:Mercedes-Benz Arena(上海)
  • 衣装の色ピンク

2024年11月30日

  • 会場:Beach City International Stadium(ジャカルタ)
  • 衣装の色シルバー

2024年12月4日-5日

  • 会場:AsiaWorld-Arena(香港)
  • 衣装の色なんか、メタリックカラー、玉虫色?

2024年12月10日

  • 会場:SM Mall of Asia Arena(マニラ)
  • 衣装の色ゴールド

2024年12月14日

  • 会場:Gocheok Sky Dome(ソウル)
  • 衣装の色

さて、もう光陰矢の如しの毎日。。。あっという間に11月も後半にさしかかろうとしているのです。12月、ソウルはアジア公演の最終日、これは、もう、レインボーでしょ〜〜?違いますか???リラグマ予想、最終日ソウルはレインボー♪

いやぁ、今回は初海外チケッティング体験させていただきました。チケットリンクにアクセスして取りましたが、なかなか当初はアクセスできず、忘れもしません9月20 日(金)の発売日、20時前からパソコンとにらめっこ〜。なかなか繋がらず、つながったと思いきやほぼ完売のような状態。

でも、韓国のチケットは期間内(確か1週間くらい?)なら無料でキャンセル可能、キャンセル席がちらほら出てくるので、もう常に常にチケットリンクにアクセスしまくりです。もう、しばらくはアクセスしては、キャンセル、買い替えを繰り返して、納得の席を抑えました♪

今現在もまだ後ろの席が空いていますよ〜。一度チケットリンク、覗いてみてください!後ろでも良いなら、まだまだ空席ございます〜!あの映画館の1席1席選べるシステムに驚きました。転売防止にもなりますし、急なキャンセルで譲渡もできないとなると困りますし、期間を超えても多少の手数料でキャンセルを受けてくれるところがありがたいです。最近は日本のチケットもこうなっているのでしょうか、その昔はチケットぴあ朝から電話しまくる、、みたいな時代は終わりましたよね?(笑)

さてさて、韓国エンタメ、最近は何を観たかというと、つい先日最後まで観終えたのは、貞淑なお仕事。

ストーリー的には、リラグマ大好き、カン・ハヌルの椿の花咲く頃のような、そんな感じがあったのですが、キャストの方々お一人お一人がみな魅力的で、楽しませてもらいました。

ドラマ『貞淑なお仕事』、キム・ソヨンさんが演じるジョンスク役が本当に美しくて魅力的でした。息子さんと顔立ちの雰囲気が異なる点が個人的にはツボでしたが、あの息子くん、可愛らしさがたまらなかったです。

奥様役のキム・ソンリョンさんは、元ミスコリアという経歴を持つ方で、その美しさに圧倒されました。こんな素敵なお母さんがいたら最高ですよね!また、ご主人役のキム・ウォネさんは抜群の存在感で、面白さに溢れていました。韓国ドラマではお馴染みの俳優陣が揃っていて、楽しさ倍増でした。

ヨンボク役のキム・ソニョンさんも、過去に『愛の不時着』や『椿の花咲く頃』に出演されており、すっかりお馴染みの存在です。そして、ご主人役のイム・チョルスさんが『ヴィンチェンツォ』以来でお見かけできたのは感激でした。やっぱりアン君のことが忘れられません!

美容院を営むジュリ役のイ・セヒさんもとてもチャーミングでした。この方を見て、なぜかかつみさゆりのさゆりさんを思い出してしまったのは私だけではないはずです(笑)。「ぼよよ〜ん」と言ってほしい気持ちになりました。そして、この方が『賢い医師生活』にも出演されていたと知り、驚きました。とてもキュートで素敵な女優さんですよね。

さらに友情出演のラ・ミランさん!最初と最後のあたりにしか登場されなかったのが少し残念でしたが、大好きな女優さんの一人なので、見られただけで大満足でした。

ストーリーの完成度としては、少し疑問に感じる部分や「え?」と思うシーンがないわけではありませんでしたが、それを超えて十分楽しませていただきました。全体的に魅力的なキャスト陣と心に残る場面が多く、素敵なドラマだったと思います!

そして、これ『愛のあとに来るもの』ご覧になられましたか?個人的には、吉祥寺はもちろん、時々行ってしまう立川のGREEN SPRINGSが出てきて、嬉しかったです(笑)素敵なところなんですよ〜

坂口健太郎さんが韓国ドラマに初出演ということで注目を集めているドラマで、相手役はイ・セヨンさんです。医師ヨハンを見てきれいな方だなと思っていました♪どうなるの?言語はどうなるの?期待をこめて観させてもらいました〜!

原作は辻仁成さんと聞いていましたが、なんとググっていると、日韓共同制作の原作小説が元になったドラマだったようです。

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辻仁成さんと、韓国では人気作家の孔枝泳(コン・ジヨン)さんが手がけていて、日本版は青木潤吾(坂口健太郎)視点、韓国版はチェ・ホン(イ・セヨン)の視点で物語が進むそうです。つまり日本版は男性サイド、韓国版は女性サイドという、これは両方読んでみたいところです。

日本で出会って韓国で運命の再会、という展開ですが、韓国での評判はどうだったのか気になります。基本的に小説に忠実らしいですが、小説では7年後の再会が、ドラマでは5年でした。5年でも長い!と思っていたリラグマ。原作は7年!!

日本キャストは、中村アンさん、リリー・フランキーさん、そしてキョンキョン!!リリーさんは先日地面師でも観ていましたが、このまま世界の俳優さんへと羽ばたいたりするかも??ドラマの感想としては、リラグマ的には同性として、やはりイセヨン側についちゃいますよね〜。

そして、人気ラッパーイ・ヨンジさんのYouTubeバラエティ番組『つまらないものですが』に、日本人として初出演しました〜!ヨンジさんが自宅にゲストを招いてお酒を飲みながら楽しくトークをする内容で、これまでにBTSのジンやBLACK PINKのジスといった豪華なゲストが登場している大人気チャンネルです。

坂口さんは『2022 MAMA AWARDS』のプレゼンターを務めているので、韓国でも有名になっているのかな〜、韓国女性は坂口さん、どう思うのかな?でも、この番組はとても親しみが感じられる雰囲気で、日韓の架け橋となる回でした〜。

久々にはまったのは、これ!『ヒーローではないけれど』これは面白かったですね〜〜。キャストはもちろん、ストーリーもかなり良かったです。リラグマ大好き、タイムリープ系♥

ここからネタバレしますのでご注意! 超能力を持っているポク一家、長男のギジュは事故が原因でうつ病、能力を失ってお酒に溺れる日々。お母さんのマヌムは予知夢で宝くじや株に当ててお金を稼いできたものの、不眠症になって能力が使えない、長女のドンヒも飛ぶ力があったんですが、過食症で肥満になり飛べないなど、能力が使えなくなったというところからのスタート。

そこにヒロインのダヘが来て助けてくれるお話ですが、最初はダヘは結婚詐欺を働きに近づくという、面白かったです〜。ダヘと出会ったポク家の人たちは、それぞれ超能力を徐々に取り戻し始めるのですが、いやぁ、これは面白かったのでもう一回みたい!リラグマ好みのドラマでした。

また、OST!!リラグマ、この曲にドハマリです。イ・ソラさんの歌う『 바라 봄ばら ぼむ I See You』は、音楽監督さんがドラマのシナリオからインスピレーションを得て作った曲だそうです。エンヤのような響き。エンヤといえば癒やしの周波数432Hz、こちらも432Hzなのでは??圧倒的な世界観に包みこまれます。

イ・ソラさんの叙情的な声と独特の感性が曲に深みを与えていて、バラボムは二人のラブテーマとしてドラマの重要なシーンにたくさん使われています。この曲が長っると、物語に引き込まれて深い余韻を感じることができます。韓ドラといえばOSTの仕事が、すんごいと思うばかり。

イ・ソラさんが気になってググっていたら、こんな動画を出会えました〜!リラグマ、イ・ジョンジェさんの大ファンなので大喜びしていますよ〜。

1997年1月4日に放送された『イソラのプロポーズ』という番組です。1996年10月19日から2002年3月30日まで、KBS 2TVで放送されていた深夜音楽番組とのこと。なんか番組は色々あって6年ほどで終わってしまったようですが、イソラさん、癒やしのお声。

そしてイ・ジョンジェさんと言えば、イカゲーム〜♪

カン・ハヌルも今回は出るということで、期待しています〜。そして、さらにイソラさん動画を観ていたら、このような動画も!金髪ショート!!素敵〜〜〜〜!!

これはBeginAgeinという番組のようですが、うまく検索できず、旅をしてゲリラライブしているのでしょうか。舞台はフランスのようですが、素敵〜、そして、イソラさん、なかなか主張の強めなスタイルに変わっていらっしゃり、どのような心境の変化なのか、色々と気になってしまいます。どなたか教えてください〜。韓国語勉強しなければ、情報にうまくたどり着けませんでした。

そして、このドラマの続編も観ちゃいました〜!

前のブログでも書いた、大日本帝国陸軍の731舞台がテーマとなっているドラマです。

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ここ最近、韓国公演に行くことから、韓国と藤井風をつい絡めがちになっていますが、掘り下げたら歴史の闇がいろいろでてくるし、罪を憎んで人を憎まずというところで、最後は藤井風さんにしめていただきたく・・・・

このうたから、人生の変化を受け入れ、執着を手放すことで、真の愛と満足を見出せることを伝えてくれています。過去にとらわれず、現在を大切にし、未来に向かって成長していきましょう〜!

『Feelin’ Go(o)d』を聞いていて、風さんの音楽には、セルフラブ、内観してハイヤーセルフとつながる、よく矢作直樹先生のおっしゃる神道における中今を感じます。今一瞬の輝きにフォーカスして、感謝の気持ちを大切に一所懸命生きていきたいです。

※トップ画像はfreestocksさんの作品です。ありがとうございます!

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