今年に入って、テレビをやめてみました。「テレビは面白くなくなった」など、友人同士で話す事も増え、コロナをきっかけに入会したNetflixばかりを観る日々で、思い切ってやめてみました。
実家がテレビを買い足すなどと言っていたので「それなら、このテレビあげる」と、思い切りました。寂しくなるかな、、と最初は思ったけど、民放への未練はなく、NHKもあまり観ていなかったので、何のことはなく、すっかりネットテレビオンリーの毎日。民放で気に入っている番組は、TVerで事足りています。大好きな探偵ナイトスクープだけは見逃せません（笑）
そこでNHKを解約しました。BSも入っていたのにほぼ観ていなかったなぁ。もったいない事をしていたものです。ネット調べると、ＮＨＫふれあいセンター（０５７０－０７７－０７７）にお電話をするらしい。
早速電話をして「NHKを解約したいのですが」と言うと、テキパキとした女性スタッフさんよりテレビはどうしたのかと聞かれ、実家にあげたと言いました。譲渡先の住所氏名を聞かれたので伝えました。いつ送ったかも聞かれて「1週間前くらいです」と言いました。
女性スタッフさんは「それでは○月○日の解約で進めて行きます」と、淡々と進んで行きます。他にテレビが受信できるものはないかと聞かれ、車のナビにも受信機があるけどどうかなど。何もないので無いと伝えて、後は書類が送られてくる事、日割り計算で返金するので、返金先の口座を聞かれて終了しました。
最後に「今まで、ありがとうございました」と、淡々と言われて終わりましたが、こんな事ならもっと早く解約しておけばよかった、と思うばかりです。そもそもNHKを手放すにはテレビを手放さないといけない事は、民放キー局5社も抱き合わせで手放す事になるというこの事実に、ややもやもやするのは私だけですか？私は民放を観なくなったからいいのですが、民放だけを観たい方など、スクランブル放送にするとか、できそうなものを、、、と思っている人は少なくないはず。。
NHKは2020年10月から少し値下げしていたんですね。そんな事すら気づかず。もう少し支出に対する意識を高めていかないといけないですね。衛星契約で年間24770円も払っていたんですねぇ。Netflixは今年値上げしたのはプチショックですが、月1490円で年間17880円、あとAmazonプライムも入っているので年4900円（これも昔は3900円で値上げしましたね。）合計22780円。
NHKをやめたので、差し引き、年間1990円安くなりました。また、コンテンツは楽しい♪ので満足♪ テレビをあまり観ていない方、思い切って手放してみられる事をお勧めします。テレビは売却された場合は、その際のレシート等があると良いみたいです。私のように誰かに譲渡したなら、譲渡先を言えばいいだけです。もちろんNHKをご覧になっている方は、そのままお楽しみくださいね。テレビが壊れたタイミングなど、見直す機会になりそうですね。
ニュースも観たいな、と思えば無料のAbemaTVやYoutubeがあります。有料会員にならずとも、大変楽しめる太っ腹サービス。Youtubeは今までは、時々ミュージックビデオを観たい時にチェックする程度でした。韓国の少女時代が好きで、ひたすらyoutubeで少女時代のミュージックビデオを観ていた2015年あたり。
今では色々観るようになりました。そしてYoutubeって面白い！いろんな人がいろんな動画をあげているのですね。私なんて、近所の騒音や犬の散歩、それを友人知人に伝えるためだけに動画をアップしていた事があり、恥ずかしく思いました。観られている意識ゼロでした。ま、誰も観ていないと思いますが。
Netflixでは韓国ドラマデビューをはたし、ドラマロケ地やNGシーンなど、そういうのをyoutubeで観まくる日々がスタートです。今や、Youtubeメイン、NetflixとAmazonプライムビデオの、この3本柱でエンターテイメントを楽しんでいます。Youtubeでは中田敦彦さんのYouTube大学が楽しいです。書籍紹介をされています。読書はなかなかスイッチが入らないのですが、中田さんの軽快なトークについつい興味を持って見入ってしまいます。こんな先生がいたら、学校の授業も楽しかっただろうなぁ。
