
こんにちは!今年は気持ちの良い春のような期間がながく、心地よいですよね〜。でも春先のジャケットみたいなものがなく、服装が難しい日々です。
さてさて、興奮さめやらぬ、、話題のミュージックアワードジャパン 2025、ふれずにはいられません!皆さんご覧になりましたか?
このオープニングかっこよすぎじゃないですか??最近おしているサカナクションのいっくんこと、山口一郎さんも出てきて、あと、YUKIちゃんもかわいい〜♡もしかして、大槻ケンヂのテクノライディーンも???と思ってしまったのは、リラグマだけですか?
我らが藤井風さん!!受賞おめでとうございます。世界へはばたく風さん。米国のRepublic Recordsと契約し、英語楽曲のアルバム制作を開始され、3rdアルバムは完成したとおっしゃっていたので、楽しみですね〜!アメリカやらヨーロッパやらのツアーも始まり、世界へ羽ばたく風さんになってしまいました。ブラボー!!
そして、藤井風さんが『LOVE ALL SERVE ALL』で「最優秀アルバム賞」を受賞しました〜!パチパチパチ〜♪

レッドカーペットでは、「Sexy Thank you」なんて言ってて(笑)さすが藤井風さん、お茶目すぎる〜〜♪「3年前のアルバムになるんですけど、いっぱい愛を込めて作ったことは覚えています。みなさんも心の中にある愛をシェアしていってほしい」とあたたかいメッセージを残してらっしゃいました💖
でも、リラグマとしては、🎉【藤井風さん、「最優秀国内シンガーソングライター賞」受賞!】🎉こっちのほうが、なんか嬉しい感じする〜〜。全62部門のうちの1つで、業界関係者5000人以上の投票によって選ばれたという名誉ある賞👏
風さんの音楽性とメッセージが、まさに“未来を灯す”存在としてしっかり評価されました♪
受賞者には、赤く輝くトロフィー「THE RUBY(ザ・ルビー)」が贈られたそうです💎風さん、ルビー似合いすぎです〜〜!!
そして、MAJ2025(ミュージックアワードジャパン 2025)。もうひとつのリラグマの見どころは、YMO tribute liveです。いっくんや、コーネリアスの小山田くんとか、錚々たるメンバー。み。。。。みたい〜〜〜!!WOWOWで7/13(日)午後5:00から放送されます。配信終了後はWOWOWオンデマンドで30日間アーカイブ配信されるんで、これやってみようかな〜。
大ヒット中のサカナクションの『怪獣』もノミネートされてほしかったところですが、どうもノミネートの期間からはずれていたようで、2026に期待♪ただいま全国十七都市を回るホールツアー、「SAKANAQUARIUM 2025 “怪獣”」開催中のいっくん、結成18年目でピークにきた〜といってましたが、いやいや、まだまだこれからじゃないですか?な〜んてっ♪
さて、話題は次〜〜
今回は、私が今、たいへん夢中になっている小林正観さんについて、お話ししたいと思います。😊
ひすいこたろうさんの動画で、小林正観さんの話題が度々でてきて、気になってはいたのですが、最近になってようやく、小林正観さんの動画がたくさんYoutubeにあることに気づき、見漁ってしまいました。こちらのひすいさんの動画もおもしろい!!25000回ありがとうゲーム♪
ありがとうを言い終わるまで、小林正観さんがよくおっしゃっていた【不平不満、愚痴、泣き言、文句、悪口】を言ったらアウトです。心の中で思うだけはセーフ。口に出したらリセットされ、また1からやりなおし〜。言い終わったひすいさんは、わきおこる感謝の気持ちで大泣きされたとか♡ぜひ一緒にやってみませんか?
小林正観さんは、すでに天国へ旅立たれていて、お会いできないことが悲しいリラグマでございます。1948年に東京で生まれた心学研究家の小林正観さんは、旅行作家としても知られる方なのだそうです。学生時代から、人間の潜在能力や超常現象に深い関心を持ち、独自の研究を続けて来られ、たくさんの本が出版されています。
特に、『ありがとうの法則』や『見方道』など、小林正観さんの教えは、多くの人々に影響を与え、人生を豊かにするための具体的な方法として支持されています。🌟

正観さんの著書や講演は、感謝の力を通じて自己成長や幸せを追求することを促し、数多くのファンを魅了しました。正観さんのメッセージはシンプルながらも深い意味を持ち、私たちの日常生活においても実践可能な教えが詰まっています。💖
こちらは2001年4月14日に東京の深川江戸資料館で 講演会をされた時の動画で、これは面白かったです。ご存命のうちに講演会に行っておきたかった、、そんな気持ちでいっぱいですが、このように動画をあげてくださっているおかげで、ありがたいです。株式会社SKPさま、ありがとうございます。🙏✨😊
正観さんが説く「見方道(みかたどう)」は、ものの“見方”を変えることで、人生そのものが穏やかに、美しく変わっていくという生き方の哲学です。ポイントは、「現実を変えようとするのではなく、“捉え方”を変える」という発想。
起こったできごとに良し悪しをつけるのではなく、良くとらえるも、悪くとらえることもできるわけで、それだったら、少しでも心が軽くなるとらえかたができる、といった感じでしょうか。つらい出来事、思い通りにいかない状況、誰かの態度、そういった外側で起こった事象を、良い悪いジャッジせずに、それをどう“見るか”を自分の中で整えるのです。
たとえば、雨の日を「憂うつ」と見るか、「静けさに気づける日」と見るかで、心の反応はまったく変わります。「見方道」は、そんなふうに自分の内側の“レンズ”を磨いていく道。何かを我慢するのでも、頑張るのでもなく、見方を整えることで、世界との関わり方が静かに、でも確かに変わっていくんじゃないかと思っています。
とはいえ、状況によっては難しいこともわかっています。だって、人間だもの(笑)感情をもった、人間です。エゴが大騒ぎしてしまいます。でも、日々の訓練で、クセづけていくことで、きっと心軽やかに過ごせる時間を一分一秒でも長くしたいです。
そしてこの道は、「どんな人でも今日から始められる」やさしい道。誰かを裁かなくていい、自分を責めなくていい。ただ、視点を少しずらすだけで、心がふっと軽くなる──そんな道なんです。
見方道は世界を優しく受け止めるための“心の技法”であり、何度でも立ち返りたくなる、生き方の根っこにしていきたいと思うばかり🍀
正観さんは、こうしなさい、といったことをおっしゃる方ではなく、このようにすると少し生き方が楽になる、ということをおっしゃっています。参考にするもしないも、あなたの自由!その言い方が、また良いんですよね〜。
また、正観さんの知的障害を持つお嬢さん(けいこちゃん)に関するエピソードも、非常に感動的で印象深いです。正観さんは、けいこちゃんが運動会でいつも最後になっていたことを思い出しながら、その出来事から得た大切な気づきを静かに語っていらっしゃいました。
けいこちゃんは、運動会ではいつもいちばん後ろを走っていたそうです。でも、ある日の運動会で、ちょっと特別なことが起こりました。その日、けいこちゃんは転んで泣いていた子を見つけ、その子の手をそっと取り、一緒に走り出しました。まわりにいた大人たちも子どもたちも心を打たれました。人は「勝つこと」や「人よりうまくやること」にとらわれすぎていることに、気づかされます。
障害を持つお子さん、というのは親にとってそれはもう例えがたいくらいの悲しみかと思います。しかし、それを悲しみと捉えるか、違う捉え方ができるのか、そういった視点で出来事や事象をみていきたいと思います。正観さんにとって、けいこちゃんは可愛そうな知的障害のお子さまではなく、「神さまのような存在」のおこさまだったのではないかと思います。毎日神さまと暮らせる、毎日神様とコミュニケーションがとれる、、、こんなありがたいことはないはずなんです。
『なぜ、人生はシナリオどおりなのか〜「150%幸せになる毎日 桜咲く講演会」』の一部ですが、こちらもYoutubeにあげてくださっていて、感謝です。
こちらは、1999年4月10日に開催された講演会で、多く寄せられる質問「人生はなぜ、あらかじめ決まっているかのように進むのか」というテーマについて、正観さんが丁寧かつわかりやすく解説されています。面白いですよ(笑)
中でも、こちらは長崎の『マジックパーラーあんでるせん』について触れているので、初めて聞いた時は大興奮。正観さんもいかれたんだ、と思うと、嬉しい〜〜〜。
ところで、以前ブログかいています。あんでるせん、また行きたくなる〜〜

ああ、久村さんはお元気かしら・・。また会いにいきたいな〜。長崎、いってくるかな〜!
TOP画像はcongerdesignによるPixabayからの画像です。ありがとうございました!