
ヨロブン、アニョハセヨ〜〜!!🐻🌸 今日も元気に『リラグマの雑記帖』を更新いたします✨
秋分も過ぎ、すっかり秋の風が心地よい季節になってまいりましたね🍁🌙 夜になると、虫の声がりんりんと響いてなんだかセンチメンタル…💭 でも!やっぱり気持ちは明るく、テンション高めでいきたいと思います🔥🌈
さて最近のリラグマですが、またまた韓国ドラマにどっぷりハマっております🎬💖 やっぱり韓ドラはおもしろいですね〜〜!!💕 K-POPが下火という噂も耳にしましたが、実際はどうなのでしょうか🤔💭 皆さまの周りではいかがですか?✨
韓国ドラマや韓国映画の勢いは、まだまだ健在だと感じています📺🌟 以前は洋画ばかり観ていたリラグマですが、最近はすっかり韓国作品に心を奪われてしまっているんです…🍂💞
ということで今回は、ここ最近観た作品の中で、リラグマの記憶に深く残ったものをひとつひとつご紹介させていただきます🌷🌟 どれも心に残る素敵な作品ばかりですので、少しでも皆さまのご参考になればうれしく思います😊💝
ヒーローではないけれど
Netflixオリジナルシリーズ『ヒーローではないけれど』(原題:히어로는 아닙니다만、英語タイトル:Although I Am Not a Hero)は、2024年5月5日よりNetflixで独占配信されている韓国ドラマです。全12話のリミテッドシリーズで、現代病にかかり超能力を失った家族と、彼らの前に現れた謎の女性との出会いを描いたファンタジーロマンスです✨
これは少し前になりますが、楽しませてもらいました😊以前ブログでも少しご紹介しましたが、改めて。。。書かせてもらいます✨
あらすじはざざっと…💫それぞれ異なる超能力をもって生まれた一家が、現代社会の荒波にもまれるうちにその力を失ってしまいます。だが、そんな彼らの前に現れた不思議な女性が、すべてを変えるきっかけとなる──。家族の絆と再生を描く、心温まるファンタジー・ヒューマンドラマです🌸切なさと希望が同時に感じられる、まさに観る人の心をぐっとつかむ作品。
出演は、『今、別れの途中です』『ゴー・バック夫婦』などで知られるチャン・ギヨンと、カン・ハヌル主演の『雨とあなたの物語』で繊細な演技が光った、演技派女湯!チョン・ウヒ💖若手からベテランまで実力派がそろい、登場人物それぞれの魅力や感情の揺れが物語に深みを与えています✨
演出は『月桂樹洋服店の紳士たち』『モンスター』などを手がけたチョ・ヒョンタク監督🎬脚本は『美男<イケメン>バンド』や『輝くか、狂うか』を執筆したチュ・ファミ作家✍️ヒットメーカーによるタッグで、放送前から大きな注目を集めた作品です🔥期待感が高まること間違いなし!Netflixで視聴可能です📺
なかなかハマっちゃいましたね〜🎉とても面白かったです〜〜✨キャストはもちろん、ストーリーもすばらしく、リラグマが大好きなタイムリープ要素もばっちり💫ヒューマンドラマとしても、ミステリーとしても楽しめる展開で、見ごたえたっぷり。いや〜、これはもう一度見返したいほどお気に入りの作品になりました💘
そして何より感動したのが、OST(サウンドトラック)🎵過去ブログにも書きましたが、イ・ソラさんが歌う『바라봄(バラボム / I See You)』は、音楽監督がドラマのシナリオから着想を得て作曲したそうで、まるでエンヤの楽曲のような癒やしの響きがあります🌿432Hzのヒーリング音楽のように心地よく、聴いているだけで物語の世界にすっと包まれてしまう感覚…。
イ・ソラさんの叙情的な声と独特の感性が曲に深みを与えていて、まさにこのドラマのラブテーマとして欠かせない存在💖物語のクライマックスや切ないシーンで流れるたび、胸の奥がぐっと熱くなるような感動が🥺OSTを聴くだけでその場面の情景がよみがえり、感情が自然に揺さぶられるのを感じます。韓ドラといえばOSTの完成度の高さが有名ですが、今回も改めてそのすごさを実感🎶まさに、耳で物語を味わえる贅沢な時間です✨
これこれ、これを記事にしてました、過去に書いていたブログもありますので、よかったらコチラも↓

おつかれさん
『おつかれさん』も観ましたか〜🍊✨Netflixオリジナルシリーズ『おつかれさま』(原題:폭싹 속았수다、英語タイトル:When Life Gives You Tangerines)は、主演がIU(アイユー)さんとパク・ボゴムさんで、二人の初共演が話題になっています💛
英語タイトルの『When Life Gives You Tangerines』は、英語のことわざ『When life gives you lemons, make lemonade』をもじったもので、済州島の特産品であるみかん(tangerines)を使ったとか🍊お茶目ですね♥️
ところで『When life gives you lemons, make lemonade』という英語のことわざ、直訳すると「人生がレモンをくれたら、レモネードを作れ」となり、レモンといえば酸っぱくてそのままでは食べにくいもの、でも、砂糖と水を加えてレモネードにすれば、爽やかで美味しい飲み物に変わりますよね。このことわざが伝えているのは、「人生の中で予想外の困難や苦い経験があっても、それを工夫して前向きに活かしていこう」というメッセージ。
まさにこのドラマはそんな感じでしたね〜。うまいことタイトル作りましたね!日本語のことわざに置き換えたなら、なんだろうと考えちゃいました。「災い転じて福となす」や「転んでもただでは起きぬ」が近いでしょうか。ちょっとドラマタイトルには厳しいですかね✨🍋✨でも、韓ドラの邦題って、いつも、なんというのか、、、微妙に感じてしまうのはリラグマだけでしょうか(笑)
IUさんは歌手としても俳優としても活躍されていて、あの今は亡き、教授こと世界の坂本龍一さんもファンだったそうです。リラグマも大大大ファンでございます。そして、歌手としても素晴らしい存在のIUさん。素敵。
🎤✨ IU(アイユー)の新曲『Bye, Summer』が、2025年9月10日にサプライズリリースされました〜!🌈💖
今回はデジタルシングルとして公開され、世界中のファンにとってうれしい秋の贈り物となりましたね🍁🎶
実はこの楽曲、2024年に行われたIUのワールドツアー・アンコール公演で初披露されたものなんだそう🌍💫 そのときから「ぜひ正式にリリースしてほしい!」というファンの熱い声が相次ぎ、ついに夢が現実となりました👏💐
やさしいメロディと透明感のある歌声が、夏の終わりの切なさをぎゅっと詰め込んでいて…💭☀️🍂 タイトル通り“Bye, Summer”の余韻を味わえる一曲です。聴くたびに胸がキュンとなりそうですね。
さてさて、おつかれさん♥️物語は1950年代の済州島を舞台に、逆境に立ち向かう海女の娘エスンと鮮魚店の息子グァンシクの人生を描いていて、二人の人生が60年にわたり丁寧に描かれています。日々の葛藤や温もり、喜びや悲しみがリアルに伝わってきて涙なしでは見られません🌊個人的にはキムソノも出ていて嬉しかった〜。
また、キムソノ♥️登場シーンあたりは、まるでリラグマ大好き好きの藤井風さんみたいでびっくり〜。(ところでPremaなりやみませんよ〜。)気になる方は是非ご覧になってください〜。ぐぐっても、そのようなご意見の方がお写真をあげてくださっているのですが、改めて見て、惚れてまいます〜。
監督は『ミセン』や『マイ・ディア・ミスター』で知られるキム・ウォンソクさん、脚本はこれでカン・ハヌルを好きになったあの『椿の花咲く頃』のイム・サンチュンさんが担当されているとのことです。このタッグによって時代背景や人物描写が丁寧に描かれ、舞台は1960年代の済州島から2025年のソウルまで広がる壮大な物語になっています✨
でも、実はリラグマ、最初はあまりよく理解できておらず、特に名前など人間関係が理解できませんでした。時代も行ったり来たり、回想シーンなのか、また、IUが若かりし自分と現在と、二役しているところもあったりで、一人混乱していましたが、、、10話くらいからようやく理解が追いついたリラグマです(遅すぎ??(笑)でも、そこから観て、大大大満足、感動の嵐でした〜。韓国人友達も、もう感動で泣きまくりで目がはれたそう(笑)心にじんわり残る物語です💖
世界的な評価も高く、公開直後からNetflixのグローバルランキングで上位をキープし続け、アジアだけでなくヨーロッパやアメリカでも「泣けるのに笑える」「人間らしさにあふれている」と高い評価を得ていたようです🌍👏。キャラクター同士の温かいやりとりや、ちょっとしたユーモアを織り交ぜながらも深いテーマに迫る展開が、海外の視聴者の心に刺さったようです💖。
日本でもこのドラマは「癒される」「毎日頑張る気持ちになる」といった感想が多く寄せられていて、SNSでも放送のたびに盛り上がりを見せていました🇯🇵✨。
こんな動画も〜〜。急に日本のテレビっぽい〜〜(笑)日本の視聴者は特に、日常の疲れやちょっとした孤独感に寄り添ってくれるような物語に共感していた印象です🍵🌸。
本場・韓国では「国民的ヒーリングドラマ」と呼ばれるほど大きな人気を獲得しました🇰🇷🔥。視聴率も安定して高く、放送終了後にはキャストへのインタビューや名場面を振り返る特集番組まで組まれるほど。韓国の視聴者からは「自分の人生を見ているよう」「明日からも頑張ろうと思える」といった声が多く、共感と励ましを与えてくれる存在になっていたようです🌈。
こうして振り返ってみると、『おつかれさん』は国や文化を超えて“おつかれさま”という気持ちを共有できる、まさに心温まる作品だったんだなぁと感じます😊💞。リラグマもすっかり元気をもらったひとりです!次はどんな名作に出会えるのか、楽しみですね〜📚✨。
ムービング
Disney+オリジナルシリーズ『ムービング』(原題:무빙、英語タイトル:Moving)は、韓国の人気ウェブトゥーン作家カンフルさんの同名漫画を原作とした超大作ドラマです。
主演にはリュ・スンリョンさん、ハン・ヒョジュさん、チョ・インソンさんら実力派がそろい、さらにイ・ジョンハさん、コ・ユンジョンさん、キム・ドフンさんといった若手俳優たちがフレッシュな存在感を放ちました✨。公開直後から韓国国内で大ヒットし、世界的にも注目を集めた話題作です。
もうキャストからたまらんです。ハン・ヒョジュさんといえば、またまたオシのカン・ハヌルの共演のこれも思い出します。
また、最近はこんな作品にも!!
どうなんでしょう。これは・・・。日本との合作の配信多めな印象ですが、どうなのでしょう?ハン・ヒョジュさん、かわいいわ〜。
そして、コ・ユンジョンさんも、可愛すぎる!!韓国の女優さん、美人さんやかわいい方は、もう群を抜いているというか、全身スタイルから良いし、すんばらしい〜。
物語は、特殊能力を持つ親世代と、その力を受け継いだ子どもたちが主人公です。かつて国家に利用され、秘密を抱えて生きてきた親たちと、力を隠して現代を生きる子どもたちが、それぞれの葛藤を抱えながら、迫りくる脅威に立ち向かっていきます。空を飛ぶ少年ボンソク🕊️、驚異の治癒力を持つ少女ヒス💖、高速移動ができるカンフン⚡など、多彩なキャラクターたちが友情や恋、親子の絆を通して成長していく姿が描かれています🌸✨。
これはフィクションとして特殊能力の物語ですが、ある側面からは『障害』であったり。でもやっぱり、天から与えられた才能なんですよね🌈。そういった意味合いから、例えば発達障害やセクシャルマイノリティーなど、少数派の心理にも寄り添うストーリーになっていて、多くの人が共感できるはずだと思っています💡💖。リアルな描写で、本当に深い作品だと思います💫。
映像はまさに映画級🎬✨。空を飛んだり瞬間移動したりといった特殊能力のシーンは迫力満点💥。アクション好きにはたまりません!でもそれ以上に心を打つのは、親子の愛や「力を持つことの重荷」がリアルに描かれている点です💌。超能力があるからこそ味わう苦しみや孤独が丁寧に表現されていて、ただのファンタジーにとどまらない深みを感じました💖。
リラグマとしては、と〜っても面白かったです🥰!アクションに手に汗握りながらも、人間らしい悩みや親子の絆に胸が熱くなりました🔥。こういう世界もあるのかも、と思わせるリアリティがあり、ヒューマンドラマとしても強く心に残る作品でした🌟💓。
ハリウッド級の作品なので世界的評価も非常に高く、アメリカのRotten Tomatoesでは高スコアを記録🌍✨。じっくりキャラクターの背景を描くため「中盤のテンポが少しゆっくり」といった声もあるそうですが、そこが逆にいいんじゃないですか〜💡!ヒューマン好きにはたまらないポイント💖。スリルとサスペンスが好きと思われる韓国では、そういった声もあるそうですが💦、ゆっくりテンポによって物語の厚みがぐっと増し、見終わったあとに大きな余韻を残してくれると思いますよ🌈💫。
そしてそして、ロスのみなさん聞きましたか〜?📢続編が登場するそうですよ!✨2025年3月にクランクインしたみたいで、まもなく??いや、待ちきれません〜💨💖💓。2026年ごろですかね?
シーズン1ではパク・インジェ監督がメインで演出していたのですが、今回は新たにキム・ソンフン監督がメガホンを取ることに🎥。どうなるんでしょう。ちなみにお二人、『キングダム』シーズン2で共演経験あり🎉。第1話をキム・ソンフン監督が演出し、第2話以降をパク・インジェ監督が担当した経緯もあって、今回もバッチリ分担してシリーズを作るみたいです💡✨。
原作者カンフルさんも、台本作業に全力で取り組んでおられ📖💪、5月からプリプロダクションに入ってようです。🎬✨。主要キャスト陣も監督交代や制作状況をしっかり把握しており、準備は着々と進んでいる模様です👍🌟。
シーズン1は約500億ウォン(約55億円)の制作費が投じられた超大作💰。いや、目ん玉飛び出ます。韓国エンタメ、お金かけてますよね〜。エネルギーにみちみちている証です。
個人的には、きゃわゆいコ・ユンジョンさん💖が続編にも出演するので楽しみです!『ムービング』のあの緊張感とワクワク感がまた味わえると思うと、胸が高鳴ります〜💓🎉。続編も絶対に見逃せません👀💫✨💖!
また、コ・ユンジョンさんと、リラグマ好き好きのキムソノさんとのドラマ『恋の通訳、できますか?』も期待感が高まります〜。Netflixで配信予定ですね♥️現在リマインド設定できます♥️福士蒼汰さんとかも出演されるとか。。日間合同作が増えつつある昨今でございます〜。
そして、Disney+、他にもたくさんコンテンツがあります。もちろんディズニー映画もありますから、お子様がいらっしゃるご家庭の方は、是非是非加入されてみても損はしないはず〜。そして、今とってもオトクなキャンペーンをしているようです。JCBカードをお持ちの方は、月額プランが3ヵ月間50%オフですって〜!これで年末まで楽しめますよ♪
もうすぐ死にます
『もうすぐ死にます』(原題:죽어야 하는 남자、英題:A Man Who Dies to Live)は、Amazon Prime Videoで日本からも視聴可能なドラマです📺💖こちらも少し前に観たのですが、結構忘れられず、ご紹介です。そう、これにもきゃわゆいコ・ユンジョンさん💖出ていらっしゃいます〜♪
人生に絶望し自殺を図った チェ・イジェ(ソ・イングク) さん。彼の前に現れたのは、自らを「死」と名乗る謎の女性 デス(パク・ソダム) です✨ イジェは死を軽視していたことで、死の重さを教えるために「12回の転生」という罰を与えられます。
イジェは転生を繰り返し、財閥の御曹司、エクストリームスポーツ選手、刑事など、さまざまな人物として人生を体験します🏙️⛷️👮♂️ それぞれの人生で悲劇や死に直面する中、命の尊さを学び、死を軽視していた自分を悔い改めていきます✨
最終的には、過去の自分を乗り越え、自己犠牲や命の尊さを理解し、「生きたい」という強い意志に目覚めるイジェ💖 人生や人間関係の深いテーマも描かれる感動作です🌈なかなかグロい残酷シーンもありますが、最後はハッピーエンドなので安心してご覧ください♥️
転生を通してさまざまな人生を体験するイジェの成長物語は、見ているこちらも背筋が伸びるような、大変おもしろい世界観でした。🍀✨ ファンタジーとヒューマンドラマのバランスが絶妙で、最後まで目が離せませんでした🌸
全体として、深いメッセージ性とエンターテインメント性を兼ね備えた作品で、多くの視聴者に感動を与えること間違いなしです💖 ぜひ、Amazon Prime Videoで『もうすぐ死にます』を視聴して、イジェの転生の旅路を追体験してみてください🌈✨ほんと、韓国ドラマって、いろんな人生を生きることができるというか、たった一度きりの人生を、豊かにしてくれるなぁ。。世界広げてくれるな〜と思うばかりです♪
しかし、ソ・イングクさんといえば、、これも記憶にあたらしい!
ご覧になりましたか?これも面白かった〜✨Netflixで配信中の韓国の恋愛リアリティ番組『彼氏彼女いない歴=年齢、卒業します(原題:모태솔로지만 연애는 하고 싶어)』💖。恋愛経験ゼロの成人男女12人が、メイクオーバーや恋愛コーチングを受けながら初めての恋愛に挑戦する姿が描かれています💄💌。
番組の進行役を務めるのは、俳優のソ・イングクさん🎬、女優のカン・ハンナさん♥️(後ほどご紹介の『暴君のシェフ』でもいい味出しまくりで大好きです〜✨)、そしてコメディアンのイ・ウンジさん🤣、ミュージシャンのカー・ザ・ガーデンさん🎵。彼らは参加者たちの心の変化を温かく見守る「썸メイカー」役、メンター的存在として、時には厳しく、時には優しくアドバイスを送ります🌟。
この番組の魅力は、ドロドロの三角関係や過剰な演出が少なく、素朴で誠実な“初恋らしさ”を描いているところ💓。SNSでは「真実味200%」「初恋のときめきがリアル」といった好評価が多数寄せられているとか📣。参加者たちの成長や変化をじっくり見守れる『彼氏彼女いない歴=年齢、卒業します』は、恋愛に対する価値観や自己肯定感の大切さを改めて感じさせてくれる作品です🌸。
Netflixで全10話が配信中なので、ぜひチェックしてみてください📺✨。ソ・イングクさんは、出演者たちの初恋を応援する姿勢が話題で、番組の進行役としても大好評💖。彼の温かい言葉や時折見せる真剣な表情に、視聴者の心もきゅんとしちゃいます💘。
そしてご存知ですか。ソ・イングクさんも🎤💖。歌手なんです!!この最新曲「昼寝(昼寝)」のミュージックビデオも素敵♪2025年9月3日にリリースされたスペシャルミニアルバム『IRO』に収録されています。この曲は、イングクさん自身が作詞を手掛け、作曲には彼とソリン、ソ・ジョンジン、パク・ジンソクが参加しています。
彼の公式YouTubeチャンネルでは、ミュージックビデオが公開されており、ファンからは「昼寝のイメージが違ってた(笑)」といったコメントが寄せられています。また、Billboard JAPANのインタビューでは、イングクさんが音楽への情熱を語り、ミュージックビデオ撮影の舞台裏も紹介されています。
実は子どもの頃から歌うことが大好きで、キム・ジョンミンさんが披露したステージを観て「自分も歌手になりたい!」と強く思ったそうです🎶大学進学を機にソウルへ移り、数々のオーディションに挑戦。その努力が実を結び、2009年にはMnetの歌唱コンテスト『スーパースターK』で72万人の頂点に立ち優勝✨。デビュー曲「呼ぶよ」は音楽チャートで1位を獲得し、男性新人賞も受賞しました🏆。
2012年には俳優としても才能を発揮!『ラブレイン』でデビューし、『応答せよ1997』で主演を務めると、一気に社会現象級のブレイクを果たしました📺。彼自身の出身地である釜山を舞台にした演技はリアルで、男性方言の魅力も話題に。さらにカップル役を演じたチョン・ウンジとのデュエット曲「All For You」は長期にわたり音源チャートで1位を獲得🎵。
その後も多方面で活躍を続け、2013年には日本デビューを果たし、ドラマ出演やOST参加、映画出演、単独コンサートなど歌と演技の両立を見事にこなしています🇯🇵✨。バラエティ番組への出演や時代劇主演、そして2022年には5年ぶりとなるアルバム『LOVE&LOVE』をリリースし、タイトル曲「MY LOVE」はBugsチャートで1位を獲得🎶。2023年には日本デビュー10周年を記念したシングル『THE X』と記念コンサートも開催しています🌟。
俳優としても歌手としても、常に努力を続けるソ・イングクさん。彼の魅力は演技だけでなく、歌声にもたっぷり詰まっていますよね〜🎤💖。いやぁ、マルチな方はマルチ、できる方はなんでもできるんだなぁ。。。尊敬です。
照明店の客人たち
さてさて、こちらもDisney+オリジナルシリーズ『照明店の客人たち』(原題:조명가게 손님들、英語タイトル:The Lamp Shop of the Universe)は、主演にチュ・ジフンさんとパク・ボヨンさんを迎えた、ホラーとヒューマンドラマが融合した新感覚ミステリー作品です👻💡✨。全8話構成で、現在Disney+にて独占配信中です📺💫。
物語の舞台は、薄暗い路地裏にひっそりと佇む照明店🏮。店主ウォニョン(チュ・ジフン)が営むその店には、夜になると不思議な客人たちが現れます🌙。彼らは生と死の境界に立つ存在で、店内に灯る明かりが“命の象徴”となっているのです💖。自分自身の「命の灯り」を見つけることで、この世に戻れるかもしれない――そんな幻想的で奥深い世界観が描かれています💫✨。
主人公ウォニョンを演じるチュ・ジフンさんは、冷徹さと謎めいた雰囲気を絶妙に表現し、観る者をぐっと惹きつけます💥。その存在感が物語全体を引き締めていました。また、心優しい役柄を演じるパク・ボヨンさんや、フレッシュな演技で注目を集めるシン・ウンスさんなど、キャストそれぞれが役どころにぴったりハマっていて、物語の奥行きをさらに深めています🎭💡✨。
このドラマの魅力は、独特の世界観と緻密なストーリーテリング🌟。各エピソードで少しずつ謎が明かされ、最後にはすべてがひとつにつながる構成が見事で、気づけば一気見してしまうこと間違いなし👀💨。ホラーらしいゾクッとする場面もあるけれど、人間ドラマとしての温かさや切なさも描かれていて、生きる意味や死後の世界について考えさせられる深いテーマが印象的です💭❤️。死生観の濃ゆいドラマ、たくさんあるなぁ。。
韓国での放送終了後はSNSやレビューサイトで高評価が続出🌍✨。特に脚本や演出が絶賛され、日本でもDisney+で配信開始されると「新しいタイプのホラー」「テーマ性が奥深くて心に残る」といった感想が寄せられ、幅広い視聴者から支持を集めています💫。
『照明店の客人たち』は、単なるホラーにとどまらず、人間ドラマとしても完成度の高い一作です💡✨。少し怖い場面はあるものの、それ以上に心に響くメッセージが込められていて、ホラーやミステリーが好きな方はもちろん、深いテーマを感じられる作品を探している方にもおすすめです💖🎬。
ちなみにリラグマはホラーは苦手なのですが💦、ヒューマン要素がしっかりある作品は大好き〜〜〜😍!心がじんわり温まるし、映像も綺麗でゾクゾク&ワクワク💡✨。これはマジでおすすめです〜〜💖💖
未知のソウル
そして、照明店のパク・ボヨンさんが出ていたこのドラマも、最高だった〜〜〜!😍💡 大大大好きドラマ『未知のソウル』は、絶対におすすめしたい作品です〜✨。賢い『医師生活』好きのリラグマですが、これでランキングを塗り替えちゃうかも〜💖 もう、感動で涙が止まらないんです〜😭💫!このドラマ、間違いなく私の中で一番好きな作品になってしまいました✨🌸
物語は、顔はそっくりでも性格や人生が正反対の双子姉妹が主人公です👭。姉のミレ(パク・ボヨン)はソウルでキャリアウーマンとして働きながら職場での嫌がらせに悩み、妹のミジ(同じくパク・ボヨン)は田舎で日雇いの仕事をしながら姉と比べられることにコンプレックスを抱えています💼💔。ある日、姉が自殺を図ろうとしている(実際は仕事休みたくて大怪我したい…という感じですが💦)のを妹が発見し、二人は人生を入れ替えることを決意します✨。ここから、心揺さぶられる物語が始まるんです💫💖
キャスト陣も本当に豪華で見ごたえ抜群!🎭 パク・ボヨンさんの一人二役は圧巻で、姉妹の違いを見事に演じ分けています👏。弁護士イ・ホス扮するパク・ジニョンさんや、梨泰院クラスでおなじみリュ・ギョンスさんも、それぞれの役柄に深みを与え、物語にリアリティと温かさを加えています💫✨
双子姉妹が互いの人生を交換することで、自分自身と向き合い成長していく姿が丁寧に描かれています🌸。特にパク・ボヨンさんの演技力にやられました〜💖 ボヨンが泣けばリラグマも号泣😭💦。表情や仕草の一つ一つがキャラクターの心情を巧みに表現していて、感情移入せずにはいられません💫✨
ところでリラグマはもともと、アメリカドラマにもどっぷりはまっていました📺🇺🇸夢中になったのは『SEX and the CITY』💖✨当時は面白くて心を持っていかれちゃったんですよね〜💃💄ニューヨークを舞台に、キャリアも恋も全力で生きる4人の女性たちの友情や恋愛、人生模様を描いた作品🗽
結婚問題💍、不妊問題👶、セクシャルマイノリティ問題🌈、性癖の悩み💋、お金の問題💰、友人関係のもめごとや仕事の悩み💼、失業・離婚💔、親子関係👩👧👦…人生で出会うさまざまな悩みや葛藤がリアルに描かれており、時に笑って、時に泣いてしまいます😭✨
Amazonプライム・ビデオで『セックス・アンド・ザ・シティ 2 [ザ・ムービー](字幕版)』がお楽しみいただけます。また、U-NEXTでは『SEX AND THE CITY』テレビシリーズが視聴できるようです。🌟全人類が抱える悩みがぎゅっと詰まった秀逸なヒューマンドラマ💭💖続編の『And Just Like That…』も視聴可能です📺✨
リラグマ、続編が嬉しくて大興奮で観させていただいたのですが、いつのまにか韓国エンタメ脳🧠になっていたようで、アメリカの小気味よいウィットに富んだ会話が肌に合わなくなっていました(笑)💦そんなことって、あるんですかねぇ。。自分でびっくりです。韓国の、笑いあり、下世話あり、人情味あふれる泥臭い、あの感じがないと物足りなくなってしまうようで、 途中でやめてしまいました・・・。私も〜〜なんて方、いらっしゃいますか(笑)💦
『SEX AND THE CITY』を彷彿とまでは言わなくても、このドラマも恋愛や友情、仕事や人生の選択、すべてに共感でき、自分の人生についても考えさせられますよぉ🌸。人生のバイブル📖💖、何度観ても色褪せない素晴らしい作品だと思っています✨🌟
脚本のイ・ガンさんと演出のパク・シヌさんのコンビネーションも絶妙で、物語のテンポや感情の起伏が最高📺✨。全12話を一気に観てしまいましたが、終わった後の余韻が心地よく、何度も繰り返し観たくなるんです💫💖
日本ではNetflixで配信中なので、まだ観ていない方はぜひチェックしてみてくださいね💖。心温まるストーリーと感動的な演技が、きっとあなたの心にも響くはずです💫✨
ところでイ・ホス扮するパク・ジニョンさん、劇中では事故による後遺症で障害をお持ちの役で、か弱き存在でしたが、実際のジニョンさんは、なんとK-POPアイドルなんですよ〜🎶💖。あ、J.Y. Parkさんではないのでご注意ください💦 韓国は同姓同名が多くて混乱しがちです〜💦
GOT7という韓国の人気男性アイドルグループのメンバーで、2014年にデビュー💥。7人組で構成され、歌やダンスはもちろん、個々の魅力も大きなポイント🎶💫。グループ名「GOT7」は「7人のメンバーで世界を獲得する(Got 7)」という意味なんですって🌍✨
1994年生まれのO型のおとめ座🌟🐶(リラグマもO型のおとめ座です♥️)。歌手としても俳優としても大活躍で、GOT7やJJ Projectのメンバーとして音楽活動をしながら、多数のドラマや映画にも出演🎬✨
歌手としてはジュニア時代から注目され、10asiaの「今年のフォトジェニックTOP5」に選ばれたり(2014年)📸🌟、SBS「人気歌謡」のMCにも抜擢📺✨、ファッションでも「カッコ可愛いイケメン」として話題👔💖
俳優としても💫!『ドリームハイ2』でデビューしてから、『彼はサイコメトラー』や『花様年華-人生が花になる瞬間』、『悪魔判事』など、多彩な役柄をこなしています👏✨。「初恋のアイコン」と呼ばれ、キュンキュンしちゃう女子も多数😍💘いやぁ、多才ですなぁ。。。欠点がない人間なんて、おるんですかい??
そして社会貢献にも積極的💖。豪州の火災被害の動物救援に寄付されたんですって🐾🔥、大雨被害の復旧支援に3000万ウォン寄付💰🌧️、児童や障がい者施設に約500万円寄付💝。ファンだけでなく社会にも優しい影響力を発揮しているんです✨🌈
韓国の俳優さんは慈善活動をしっかり公表する方が多くて素敵です💖。隠すのが美徳、みたいな日本の感覚もありますが、良い事したことを胸を張って言う姿勢、リラグマは大好きですよ〜💫✨
北極星
さぁてさて、皆さん加入されましたか〜??またまたDisney+オリジナルシリーズ『北極星』(原題:북극성、英語タイトル:Tempest)は、2025年9月10日から配信が始まった最新の韓国ドラマです📺✨。スパイの陰謀とロマンスが絡み合う、スリリングかつ胸がキュンとする作品になっています💓。
物語は、平和統一を祈るミサで起こった大統領候補暗殺事件からスタートします🔫。外交官のムンジュ(演:チョン・ジヒョンさん)は突然渦中に巻き込まれ、命を狙われることに…。そんな彼女を救うのが、正体不明の特殊要員サンホ(演:カン・ドンウォンさん)です🕶️。ムンジュは彼を警護役として雇いますが、サンホには誰にも言えない秘密があり…。南北関係や国際的な陰謀を背景に、二人の信頼関係と“心の距離”が少しずつ変化していくのです🌏💫。
主演は、韓国を代表するトップ女優チョン・ジヒョンさんと、映画界のスター、カン・ドンウォンさん。お二人の共演だけでも大きな話題になっていて、演技の掛け合いは圧巻です👏。チョン・ジヒョンさんも、カン・ドンウォンさんも、実は一度も観たことがないリラグマ。代表作もあるベテラン俳優さんかと思うのですが、これだけ多くの韓国エンタメに触れてきたのに、いまだ知らないお初の俳優さんがいるってもんです。
余談ですが、カン・ドンウォンさんは、Wikiによると血縁関係のないコンユさんの親戚とな!😲✨ ふたりの祖父どうしが幼なじみで、そのご縁からご両親の兄弟姉妹が結婚し、家族ぐるみでつながっているのだとか👨👩👧👦💞血縁関係のない親戚、なるほどね。なんだかドラマみたいな関係ですよね🎬🌟
また、コンユさんは、リラグマ大好き『椿の花咲く頃』でおなじみ、女優のコン・ヒョジンさんとも同じ「曲阜孔氏」の子孫として血筋がつながっているとのこと🌳✨ コン・ユさんは79代目、コン・ヒョジンさんは81代目にあたり、家系図では祖母と孫のような関係になるのだそうです😮💫 だからこそ、ロマンス作品で共演しても熱愛説が出ない…なんていう裏話も!💕いやぁ、面白い裏話ですね。韓国エンタメ界って、こうした意外な“ご縁”が隠れていて本当におもしろいですね📺🎶
さらに、イ・ミスクさん、パク・ヘジュンさん、オ・ジョンセさん、ユ・ジェミョンさんといった豪華キャストが脇を固めていて、見応え抜群です🌟。みんな大好きな俳優さんばかりです〜♥️みんなリラグマのだいすきな俳優さんばかり〜!
見どころは、スパイアクションの緊迫感と同時に描かれる“信頼”や“裏切り”、そしてほんのり漂うロマンスの要素💘。壮大なスケールでありながら、登場人物たちの心の動きが丁寧に描かれているので、ドキドキしつつも胸に迫るシーンが多いです。まるで現実の国際情勢やニュースとリンクするようなテーマでもあり、「もしや現実にもこんなことが…?」と思わされる怖さもあって、スリル満点です⚡。
韓国国内ではすでに注目度が高く、豪華キャストと重厚なストーリー展開が評価されています🌸。映像美や演出のクオリティも高く、世界配信にふさわしいスケール感が魅力です🌍✨。特に「北極星」というタイトルは、暗闇の中で進むべき道を示す星を象徴していて、二人の関係性やドラマのテーマをうまく表現していると感じますよねぇ🌌。
アクション好きの方も、ロマンス好きの方も、どちらも満足できる作品ですので、ぜひチェックしてみてくださいね👀💖。ただいま絶賛配信中!友達に教えてあげたら、すべて配信されてから一気に観たいのだそう。ちなみに最終回(第9話)の配信日は2025年10月1日(水)だそうです〜。きゃぁ〜〜〜♥️どうなるの〜〜??わくわく
ところで、リラグマ的に今回ちょっと気になったのは、女優さんの✨ ウォン・ジアンさん(원지안)です🌸🎬✨ 役どころはミステリアスな人物、カン・ハンナ💫役です。どこかで見たことあるような気がしていたのですが…なんとすでに2作品も観ていたんです!😲
韓国の俳優さんって、本当に作品によって雰囲気がガラッと変わるから「えっ、同じ人だったの⁉」って驚かされることがよくありますよね。役柄の幅広さや髪型・表情で別人のように変身しちゃうのは、やっぱり演技力の高さゆえだなぁとしみじみ思いました💫
ウォン・ジアンさんは1999年8月17日生まれ🎂、富川市出身で、韓国芸術総合学校に在学していたとのこと。代表作にはドラマ『D.P.』(2021–2023)、『ハートビート』(2023)、そして『イカゲーム シーズン2』(2024)が挙げられています📺。特に『イカゲーム』ではセミ(プレイヤー380)役を演じて、世界的に注目を集めたんだそうです🌍✨
リラグマが最初に気づかずに観ていたのは、映画『ハッピーニューイヤー』のアヨン役。そして『イカゲーム シーズン2』のセミ役でした🍿。同じ女優さんなのに、役ごとの印象がまったく違っていて本当にびっくり…!これからますます注目されそうな女優さんなので、次はどんな姿を見せてくれるのか、とっても楽しみです😍🌈
暴君のシェフ
韓国ドラマ『暴君のシェフ』(原題:폭군의 셰프、英題:The Tyrant Chef)は、Netflixで配信中の注目作品です。まだ全話が公開されていないのですが、私はすでにすっかり夢中になってしまいました。料理、ロマンス、タイムスリップ、そして権力争いまでが一皿に盛り込まれたような贅沢な内容で、どこを切り取っても見ごたえがあり、次の配信が待ち遠しくて仕方ありません🍷✨。
物語は、現代でフランス料理のシェフとして活躍していたヨン・ジヨン(演:ユナ/少女時代出身)が、突然朝鮮時代にタイムスリップしてしまうところから始まります。宮中で料理人として腕を試されることになり、王をはじめとする権力者たちとの駆け引きは緊張感たっぷり。料理を通じて人の心を動かそうと奮闘する姿は、とても魅力的に描かれています🍴💫。
暴君役のイ・チェミンさん、実は急遽代打出演だったんだそうです。当初、イカゲームでトランスジェンダー女性役でおなじみの、あのパク・ソンフンさんだったすです。しかし、とあるSNS投稿が問題となって、降板されたそうです📱💦一体、何があったのでしょうか。。💦
イ・チェミンさんは2000年生まれで、なんと身長189センチ😲✨ 共演するユナさん(168センチ)と並んでもさらに背が高く、韓服姿も現代のスタイルもとっても映えると話題に👏💖 ドラマの中でもユナさんとの息がぴったりで「歴代級カップル!」と評判になっています😍
そして気になるのはプライベート💭 ♥️イルタスキャンダルの共演者である、リュ・ダインさんとお付き合いされているそうです。彼女は身長172センチ!韓国は高身長の方が多いですね〜。破局説などもあったそうですが、ガセネタのようで、仲睦まじいカップルだそうですよ💓
『暴君のシェフ』は、現代から過去へタイムスリップした天才シェフが暴君と名高い王に出会うファンタジーロマンス🍴✨ キャスティング騒動を経てもなお、物語の面白さと新しい才能の輝きで、ますます盛り上がりを見せています🌈
エンタメの世界は本当にドラマチック。波乱を超えて、新しいスターが誕生していく瞬間を一緒に楽しみたいですね🌸
物語に登場するイ・チェミン扮する国王イ・ホンのモデルは、李氏朝鮮王朝第10代国王・燕山君(ヨンサングン)とされています。燕山君は1494年に即位し、治世の初期には腐敗を正したり有能な人材を登用したりと、一見有望な改革を行いました。
しかし、母である廃妃尹氏(ユンシ)が死罪となったことへの怒りをきっかけに、次第に権力の乱用や弾圧へと傾いていきます。官僚や学者を大量に粛清した「士禍(しか)」と呼ばれる事件を引き起こし、後半は民衆を顧みず贅沢や遊興にふける暴政を行いました。その結果、クーデターによって廃位され、流刑先で命を落とすという波乱の最期を迎えています。歴史の中でも暗い時代とされ、多くの映像作品において「暴君」として描かれてきました📖⚔️。
『暴君のシェフ』では、この燕山君をモチーフにした国王イ・ホンが登場し、彼の母・廃妃尹氏の死や権力争いといった背景が物語に色濃く反映されています。また、仁粋大妃や天才科学者チャン・ヨンシルなど、歴史的人物をモデルにしたキャラクターも登場し、フィクションでありながら史実をベースにした重厚さを感じさせてくれます。
実際の歴史を知ってからドラマを見ると、キャラクターたちの行動や葛藤の意味がより深く理解でき、「ああ、ここは史実を踏まえているのだな」と気づく楽しみも増しますね😊。ただ、暴君と化す王様をなだめて落ち着かせ、人間味あふれる演出をしているのは、ある意味リアリティが増します。
リラグマはカン・ハヌル好きでもあって、『麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』も好きでした〜。史実に基づいた物語は少し勉強にもなるので、良いですね♪
料理ドラマとしての華やかさやロマンスの切なさに加えて、史実に基づく緊張感ある権力争いが描かれることで、『暴君のシェフ』はただのエンタメにとどまらず、歴史の重みを感じさせる一皿のような作品になっています🍲✨。
主演のユナさんは、少女時代のメンバーとして世界的な人気を誇りながら、近年は女優としても大活躍。今回も料理人としての凛々しい立ち姿から、繊細で人間味あふれる表情まで自在に演じ分けており、「演技派」としての実力を改めて感じさせられます。王を演じるイ・チェミンの冷酷さと、その裏に隠された脆さとのギャップも、強く印象に残りました👑。
少女時代の代表曲、Geeのダンスを彷彿させるシーンには爆笑しました。そして、私が思わず声を出して笑ってしまったのは、ソテジの名曲『Come Back Home』に合わせてキャラクターたちが突然踊り出すシーン!
シリアスな時代劇の空気の中で、90年代K-POPのレジェンド曲が流れるという意外性に、思わず爆笑してしまいました😂。ソテジといえば、Deee-LiteのTei Towaさんかと思うビジュアル♥️韓国の音楽シーンを根底から変えた存在であり、ヒップホップやロックを取り入れて若者文化を一変させた革命児。BTSをはじめ現役アーティストたちからもリスペクトされ続ける生きた伝説のような人物です。そんなソテジの曲が時代劇の料理ドラマに登場するとは、本当に粋な演出でした🎶。
韓国国内では視聴率がうなぎ登りで、日本を含む海外でも同時配信されているため、SNS上では「映像が豪華!」「料理シーンが美味しそう」「ユナの演技が素晴らしい」といった声が続々と寄せられています。時代劇の重厚さと現代的な感覚が絶妙にブレンドされているからこそ、グローバルに受け入れられているのだと思います🌏✨。
ただ、一部では、日本のドラマ『信長のシェフ』と設定が似ているのではないかという議論も起きています。現代の料理人が過去にタイムスリップし、権力者に仕えるという筋立てが共通しているため「パクリでは?」という声もあるとか。でも、パクっても面白ければ良いのでは?この世のエンタメはすべて、なにかパクリというか、オマージュです。さらに『暴君のシェフ』はパク・グクジェ作家の小説『燕山君のシェフとして生き残る』が原作にあり、しっかりとした土台が存在します。類似点を意識しつつも両作品の面白さを楽しめば良いように思うリラグマでございます🍳。
料理ドラマとしてのワクワク感、ロマンスの切なさ、シリアスさの中に忍ばせたユーモアまで、『暴君のシェフ』は韓ドラの魅力をこれでもかと詰め込んだ作品です。次の配信を心待ちにしながら、私は毎回「これはもう一皿のごちそうそのものだなぁ」と感じています💖。
イ・チェミンと、カン・ハンナが良いですね〜。カン・ハンナは、こちらもなかなか悪〜い演技されています。本当にこういう役をさせたら右に出るものはいないかも。イ・チェミンは、『イルタ・スキャンダル -恋は特訓コースで』の記憶はあったのですが、あまり印象に残る役ではありませんでした。しかし、このドラマでは、すごくキラッキラに輝いている〜!!
韓流エンタメ情報局さんのこちらの動画は素晴らしいです!いつもありがとうございます。わかりやすい〜。一気にイ・チェミン様を学習できますよ〜!気になるドラマがあれば是非!ちなみに、『イルタ・スキャンダル -恋は特訓コースで』も面白いですよ!
もう、面白いドラマばかりですね!
ちなみにリラグマ。。今回は脇役の方々も気になって仕方ありません💖
まずはムン・スンユさん✨第6話で明のシェフ「スクス・アビス」として登場されました🍳✨ 敵陣のシェフなのに、華麗な料理パフォーマンスと鋭いまなざしで一瞬にして心をつかまれてしまいました🔥 アビスは中国人という設定で、中国語を話していたのですが、発音のことはよくわからないものの「ほんとうに中国の方?」と思うくらい自然に見えて驚きました。四川料理をベースに新しい伝統を作り出す「泗川料理仙女」と呼ばれる人物らしく、その存在感をムン・スンユさんが見事に表現していて👏 しかもとにかく可愛くて好き〜!🥰🌟🍲💫
NewJeansのヘリンちゃんに似ているというか、こういうお顔が好きなリラグマです。かわいい〜〜♥️
そしてもうおひとりご紹介したいのが、気味尚宮(きみサングン)を演じているパク・ジュンミョンさん🌸
どうやら演劇でデビューされて以来、ドラマや映画、ミュージカルと幅広く活躍されているそうです。『レ・ミゼラブル』『マンマ・ミーア!』『ゴースト』など有名ミュージカルにも出演され、歌唱力や演技力がとても高く評価されているそうです!🎤✨
うん。うますぎ〜〜〜!美声すぎる〜〜。ほんと、多才な人がおおすぎませんか???最近は韓国の番組『全知的参観視点』に出演されて、『暴君のシェフ』の撮影裏話を披露されたそうです📺💡 フードチームが用意する料理は「見た目だけでなく味もすごく美味しい」と語られていて、特に「シュニッツェルが忘れられないほど美味しかった」とお話しされていたとか。食べたすぎる〜😋
そして、俳優オ・ウィシクさんにもびっくり🌟。都承旨(トスンジ)イム・ソンジェ役を演じ、計算高くも人間味あふれる複雑な役柄を見事に表現。まさに“うま味”を添えるスパイスのような存在感を放っています✨そして、後から気づいたのですが、オ・ウィシクさんは『イルタ・スキャンダル』にも出演されていて、イ・チェミョンさんは、その頃にも共演されています。大出世ですね!
オ・ウィシクさんは、イルタスキャンダルでは自閉スペクトラム症を抱えるナム・ジェウという繊細で純粋な人物を演じていました。
あの温かくも切ない眼差しと、『暴君のシェフ』で見せる狡猾さを秘めた笑み――同じ俳優さんだと気づかない方も多いのではないでしょうか😲💡。私自身も「えっ、この役もオ・ウィシクさんだったの⁉」と驚かされました。
作品ごとにまるで違う表情を見せる“変身の名手”として、オ・ウィシクさんは強い印象を残してきました。時に繊細で、時にユーモラスで、そして今作では緊張感と策略を併せ持つ姿を披露。どの役柄も決して浮くことなく、その物語に自然に溶け込みながら輝きを放っています🌈💖
また、撮影後の打ち上げでは黒豚のお店でキャストや監督と大いに盛り上がったというお話も伝わってきました🐷✨サムギョプサルですかね?同席したかった〜♪
こうした脇役の方々の背景やエピソードを知ると、ドラマの世界がさらに奥行きを増して感じられて、ますます作品を見る楽しみが広がりますね〜🌈💫
結末はネタバレしないようにしたいですが、良かった〜、とだけは言わせてください。どうぞお楽しみいただきたいです〜〜。でも、大満足のエンディングでございました♥️『麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』では、やはり最後に心残りがズーンと残るものがあり、続編を期待する視聴者が相次いで、AI動画みたいなのもあって、一瞬本当に続編ができたのかと驚いたこともありますが💦今回は、一応すっきりしています。別の意味で続編を観たい気はしましたが♥️
最近観ているものは、少し死生観やらドロドロしたものも多かったので、今回はとっても爽やかな気持ちでエンディングを楽しませていただきました♪
悪魔なカノジョは裁判官
ディズニープラスで配信が始まった韓国ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』(原題:지옥에서 온 판사/英題:The Judge from Hell)は、パク・シネさん主演ということで、ファンタジー好きや韓ドラファンの皆さんも気になっている作品ではないでしょうか📺✨。
このドラマは、その名の通り“悪魔”が裁判官として現れる、衝撃的な設定が魅力です😈。世の中の悪を裁く姿は痛快なのですが、ただの勧善懲悪ではなく、複雑な人間模様や心理描写も含まれていて、観ていてザワザワする部分も多いです💫。
ただし、とにかくグロテスクな描写が目立つため、好き嫌いは分かれるかもしれません💉💦。リラグマは少し目を覆うことが多めでした。地獄行きが決まった人々に与えられる裁きは、観る側にとっても容赦なく突き刺さります。でも逆に、なぜその人物がここまで冷酷、残酷、ゲス野郎::になってしまったのか、その背景や心の動きをもっと深掘りしてほしいとも感じました🧐。ヒューマンドラマが好きな私としては、そこが少し物足りなく感じたポイントです。
また、主人公である悪魔には超人的な力があるのですが、現実世界では普通に着替えたり移動したりと、人間らしい不便さも描かれています。そのギャップがコミカルさにもつながる一方で、時々「ここ、瞬間移動してほしいのに…!」と突っ込みたくなる場面も💦。この、圧倒的な存在感と日常の不便さのギャップが、妙にリアルで面白いんですけどね😆✨。
世間の評価も調べてみると、残酷描写の多さから「かなり衝撃的」という声もあれば、「痛快でスッキリする」といった意見もあり、まさに賛否両論の作品です🌌。Sっ気の強い暴力や血なまぐさい描写が苦手な方は、少し注意が必要かもしれません⚠️。
好評ポイントとしては、やはりパク・シネさんの悪魔役がピッタリで、画面に釘付けになってしまいます😈✨。さらにファッションもかわいい〜〜!リラグマ、いま、第二話の最後あたりで着用している、ビジューたっぷりのキラキラデニムのジャケットが気になって仕方ありません👀💫。
ただ、そこか日本の政治や社会と重なる部分もあって、それはいったん無罪にはするけど悪魔的に処刑する裁判官と、やはり地球上で生きたまま罪を反省させたい警察との戦いがメインとなっています。「みんな同じゴールを目指しているはずなのに、少しの違いで争っている…」と考えさせられることも。リラグマ的には、もっと手を取り合って、明るい未来を目指してほしいなぁと思いました🌈💛。
全体として見ると、『悪魔なカノジョは裁判官』は「ダーク×法廷×ファンタジー」という珍しい組み合わせのドラマで、人を選ぶ作品ではありますが、韓国ドラマらしいエンタメ感はしっかり詰め込まれています🎬✨。
そして…ヨロブン、ここからがリラグマ的爆弾発言です💥👂✨
なんと、パク・シネさんと、並木良和さんって似すぎていませんか?と、リラグマの中で話題になっています😂🎭!もう見た瞬間、「え、なんで今まで気づかなかったんだー!」って心の中で絶叫しました💥。目が離せないどころか、目がテンになっちゃうくらい似ているんです👀💖。言いすぎかな?
これは最近おもしろかった並木さんの動画。“エゴ”と“執着”の関係性!これも是非みてほしいな〜なんて思っています。最近は、パク・シネさんのドラマを見ながら「これ、並木良和さんだ…」と脳内変換して楽しんでいます📺✨。そうするとドラマに不思議なスピリチュアル感まで加わるという謎の現象が発生…😎💫。
もはやこれは、リラグマ的視点からの新しいドラマの楽しみ方、いや人生の楽しみ方!?🤣💛もし同じことを感じた方がいらっしゃれば、ぜひ一緒に盛り上がりましょう〜〜🙌🎉 アンドレ・キムさんと細川たかしも、似ちゃってます(笑)
イカゲーム シーズン2&3
『イカゲーム シーズン2・3』は、前作の勝者ギフンが再び命を懸けたゲームに巻き込まれていく物語です。投票や裏切りといった“人間社会の縮図”がより強調され、複雑で濃密なドラマが描かれていました。💥
シーズン2では、ゲームの舞台裏や組織の実態が少しずつ明らかになり、フロントマンの存在や過去の優勝者の姿が焦点に。ギフンが生き延びた意味や、ゲームに潜む不条理が描かれることで、社会批評的な要素がより濃く打ち出されました。一方で、シーズン1ほどのストレートな衝撃を求めていた人からは「物足りない」という声もあったようです。
続くシーズン3では、物語の視点が広がり、ギフンの存在感がやや薄れる一方で、新しい登場人物やテーマが前面に。ネタバレですが赤ん坊をめぐる展開や、フロントマンの立場が揺らぐ描写など、「公平なゲーム」という構造が崩れていく点が大きな特徴でした。最終話もどこか伏線を多く残したまま幕を閉じ、静かな絶望感を漂わせる結末に。「消化不良だった」との声が多かったのも事実です😢。
世間では「主人公の影の薄さ」「カタルシスの欠如」「伏線未回収」といった点が不評につながったようですが、リラグマ的には「あの結末以上のものはあったかな?」と思えるほど。悲しいけれど納得感のあるラストでした。批評家の間では「独創的な試み」「宗教的モチーフを含む自己犠牲」が評価される場面もあったそうです。🌙
個人的に嬉しかったのは、推し俳優カン・ハヌルさんの出演✨。338番カン・デホ役は、不器用ながらも人間味あふれる演技で強く印象に残りました。映画『ハッピーニューイヤー』のヘタレ役とは違って笑えない虚しさがありますが、それも彼の演技力の高さゆえでしょう。🐻💕✨
しかし、カン・ハヌル、、『椿〜』以降は、なんかクセツヨな作品や役柄が多くて、もっと、美談製造機と呼ばれていたあの感じの役、やってほしいと思うのはリラグマだけではないはずですよ〜🌈
ラストにハリウッド女優のケイト・ブランシェットがカメオ出演していて、こちらも大きな話題となりました。アメリカで続編が作られるのか?なんて思ってしまいましたが、シリーズを手がけたファン・ドンヒョク監督はシーズン3の制作発表会で「シーズン4を制作する予定はない」とはっきりお話しされたとか。そのうえで、Netflixとの話し合いを経て、本作をもって完結とする決断をされたそうです🎬🌟
とはいえ監督は「もし機会があればスピンオフの制作も検討したい」とも語られたそうで、『イカゲーム』の世界観が形を変えて続いていく可能性もゼロではないのかな…と思うとワクワクしますよね🌈💫いったんサバイバル・ゲームの物語は幕を下ろすとのことですが、その余韻と、次にどんな展開があるのかという期待は、まだまだ続いていきそうです🌟🔥
そしてググっていたらELLEにてこんな情報が!!なんと、“アメリカ版”の『イカゲーム』が作られるのでは?という噂が広まっているそうなんです🇺🇸🎬映画やメディアのニュースサイトによると、『マインドハンター』を手がけたデヴィッド・フィンチャー監督が参加する可能性があるとのこと。
フィンチャー監督といえば『ソーシャル・ネットワーク』『セブン』など数々の名作を手がけた巨匠ですが、中でも『ゲーム』(1997年)が『イカゲーム』の世界観とどこか通じる、と言われているのだとか💡
やはりケイト・ブランシェットさんのカメオ出演は、アメリカ版制作への伏線だったのかもですね🌟脚本については、ドラマ『ユートピア~悪のウイルス~』の脚本家デニス・ケリー氏が関わる可能性もあるとか。英語版が本当に実現したら、どんなストーリーになるのでしょう…想像しただけでワクワクします💭💫
Netflixですでに『イカゲーム:ザ・チャレンジ』というリアリティ番組も配信されていて、こちらもシーズン2が決定しているそうです📺🔥 これは見ていませんが、どうでしょう?アメリカでウケているんでしょうかねぇ・・・。
イ・ジョンジェさんもインタビューで「アメリカ版の制作をとても楽しみにしている、待ちきれない」と語られたとか。韓国版でいったん完結を迎えた『イカゲーム』ですが、こうして新しいかたちで広がっていく可能性があると思うと…ますます目が離せませんね👀✨
隠し味にはロマンス
韓国ドラマ『隠し味にはロマンス』(原題:비밀의 맛/英題:Secret Taste of Romance)は、私の大好きな俳優✨カン・ハヌルさん主演の作品です。出演を知った瞬間から「これは観なくては!」と胸が高鳴りました💘
物語は、最上級の味を追い求める傲慢な御曹司と、地方で小さなレストランを営む頑固なシェフとの出会いから始まります。料理をめぐる驚きがやがてロマンスへと発展し、人々の情熱や葛藤が“隠し味”のように散りばめられています🍲💕。
カン・ハヌルさん演じる主人公ハン・ボムウは、一見傲慢ですが、不器用ながらも誠実な姿がとても魅力的✨。料理と恋の両方に少しずつ向き合っていく姿は、観ているこちらまで温かい気持ちになります。繊細な演技で見せる弱さや未熟さが、ヒロインに支えられて変化していく過程に胸をくすぐられました🌹。
お相手のコ・ミンシさん演じるモ・ヨンジュは、料理人としての誇りや過去の傷を抱えるキャラクター。実はバラエティ『ソジンの家2』で先に知っていて、期待感が高まっていました。今回は舞台がアイスランド🇮🇸✨で、コ・ミンシさんがインターンとして参加されていました。新しい風が吹き込まれた感じで、とても新鮮でしたよ🌿。
いやぁ、本当に面白かったです😂💖。イ・ソジンさん、ウシクさん、パク・ソジュンさん、そしてユミさん。このおなじみのメンバーが集まると、どうしてこんなに笑ってしまうのでしょうか。もともとは『ユン食堂』からスタートしたシリーズで、あのアカデミー俳優のユン・ヨジョンさんがいてこその番組だと思っていましたが、今のメンバーでも抜群の面白さなんです🌈。
他にも韓国のバラエティ番組はいくつか観てきましたが、このメンバー特有の空気感はやっぱり特別✨。自然体で、肩の力を抜いて楽しめる雰囲気が、私にはとてもツボでした😊🎶。コ・ミンシさんがビール瓶のまま飲んでいる姿の、好感が持てました(笑)
前回の『ソジンの家』では、BTSのVさんが話題をさらっていましたよね💜。そして今回は、コ・ミンシさんがそのバトンを引き継ぐように登場し、厨房や接客で一生懸命奮闘していました✨。特にご飯担当として、臨機応変に動いていた姿がとても印象的でした🍚。
その経験が、今回のドラマでの料理人役に自然なリアリティを与えていたように思います。実際にご本人も「ソジンの家での経験が役立った」と語っていたそうで、責任感の強さや前向きな姿勢を知っているだけに、ヨンジュ役に説得力が増して感じられました🌿。
そして、コ・ミンシさんとカン・ハヌルさんの距離感…✨。ぎこちなさを残しつつ、少しずつ近づいていく様子は、まさにロマンスの醍醐味ですよね💕 ただ、見終えたリラグマの感想としては、正直なところ「ちょっと唐突だったかな?」という印象もありました💦。皆さんはいかがでしたか?カン・ハヌルさんのファンとしての嫉妬心のなせるわざなのか、、、、うーん、それともまた別の違和感なのか…、なんかそんな好き合うきっかけ、あった〜〜〜??という気持ちで、むむむ・・・。。。言葉にするのが難しいところですが、これが正直な感想でした😅。
恋の進展が「あれ?もう相思相愛なの?」と思うほどスピーディーで、そこに元彼まで登場してくる展開は、やや強引さを感じてしまいました😳。全体を通して、やや唐突感があったのかなぁ。。できれば、もっと丁寧に描いてもらえたら嬉しかったなぁと思うリラグマです。細やかな人物描写をじっくり味わうのが好きな性分なので、つい欲張ってしまいました🌸。
また、北海道ロケ❄️!札幌や小樽を中心に、⛩北海道神宮、🌳大通公園、🦀二条市場、🏛札幌市資料館、🌃ススキノ、小樽運河、円山公園近くの名店オーベルジュ・ド・リル サッポロ(ドラマ内では「ル・ミュリー札幌」)など、名所が多数登場。CGかなぁと思ってはいるのですが、やっぱりロケされたんですかねぇ?
日本人役を演じていた役者さんも、日本の方なのか、それとも韓国の方なのか…🤔。どういうわけか、画面からは北海道らしさや臨場感があまり伝わってこなかったので、「もしかしてCGなのかな〜〜」なんて思ってしまったリラグマです💦。
撮影現場の情報などもネットで見つけられなかったので、実際のところどうなのかと気になっています。もしご存じの方がいらっしゃったら、ぜひ教えていただきたいです🌈✨。
さてさて、つらつらと書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか😊。皆さまの中で「ちょっと観てみたいな〜」と思う作品が一つでも見つかれば、リラグマはとっても嬉しいです💖。ぜひ秋の夜長、韓国エンタメで心豊かなひとときをお過ごしくださいませ〜🍂✨。
そして実は、近々リラグマは韓国旅行の計画もしておりまして✈️💕。そのときの様子もまた、笑いあり・発見ありでご紹介できたらと思っています。どうぞお楽しみに〜🌸🌈。
TOP画像はCiaran O’Brienさんです。ありがとうございます♪